[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。)

 青年団リンク ガレキの太鼓 第7回公演「地響き立てて嘘をつく」

 @駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2012/11/14-21 10ステージ)
 http://www.komaba-agora.com/
 全自由 前売2700円 当日3000円 よろしく割 初日、平日昼前売当日共2500円

 作・演出:舘そらみ 舞台監督:森山香緒梨 音響:泉田雄太 照明:伊藤泰行
 衣裳:正金彩 演出助手:河田唱子、穴戸ともこ 宣伝美術:大木瞳
 WEB:後藤隆宏 撮影:村田まゆ 制作:武内奈緒、矢口友朗
 企画制作:青年団、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
 出演:
 伊藤毅(643ノゲッツー/青年団)
 太田宏
 海老根理
 工藤さや
 北川裕子
 神谷大輔
 辻貴大(カムヰヤッセン)
 萬洲通擴
 峯岸のり子
 由かほる
 吉田紗和子

 2012/11/20(火)晴 7:36-9:07PM(1'30)上手中段 客席超満員(80人)
 客層:20-30歳代と中年層、女性過半数。
 客入れ:エレベータ箇所の芝居が見切れるためか、客席上手側を空けて補助椅子のみ
 準備。折り込みチラシ厚め。パンフA5 3ページ。次回公演 12/21-23 九州枝光で
 巻き込まれ型、2013年春 東京で捲き込まれ型、2014年1月に本公演。
 物販。台本500円(だっけ)ほか。カーテンコール1回。

 舞台。中央上手を空けて、高低の平台が3つ。空き地には衣服が土俵よろしく置かれ
 お話。1歳で1世紀、日本の歴史を女性の半生になぞらえて描く。

 ワンアイデアを機転の効く本と演出でより判りやすく面白く。素朴な世界がこみ
 入ってきてな長じての女心にあてはめ。大人の目覚めが仏教伝来、青春の反抗期が
 戦国、芸術に目覚めて江戸、色気づいて文明開化と。少女と少年の配役をくるくる
 替え。役者毎個性の違いも相乗して楽しくみるねこ。不器用で愛すべき男性と、
 自由闊達な女性には本作家らしいとこを映して、うふふねこ。

 アフターイベント 巻き込まれ型演劇「神谷大輔、吉田紗和子 入籍記者会見」
 9:16-9:30PM(14) 7割居残

 観客も役者として参加のお遊び。やりたい人に台詞カードを配り、役者脇で
 舘そらみさんから指示書きを出して、演じて(読んで)もらい。全員で声だしする
 場面もいくつかあり。これまでの1対1とかより、賑やかで面白く体験するねこ。

[月間一覧