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＠東銀座 新橋演舞場(2012/12/2-26 25ステージ)
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/
全指定 1等A席16000円 1等B席11000円 2等A席9000円 2等B席5000円 3階A席5000円
3階B席 3000円 桟敷席17000円
夜の部
一、ひらかな盛衰記（ひらかなせいすいき）逆櫓
幸四郎 ：船頭松右衛門実は樋口次郎兼光
福助 ：お筆
高麗蔵 ：女房およし
松江 ：船頭明神丸富蔵
廣太郎 ：船頭灘若九郎作
宗之助 ：畠山の臣
錦吾 ：畠山の臣桂三漁師権四郎
錦之助 ：船頭日吉丸又六
梅玉 ：畠山庄司重忠
二、 仮名手本忠臣蔵（かなでほんちゅうしんぐら） 七段目 祇園一力茶屋の場
四世中村雀右衛門一周忌追善狂言
幸四郎（團十郎代役）：大星由良之助
芝雀 ：お軽
友右衛門：赤垣源蔵
廣太郎 ：富森助右衛門
廣松 ：大星力弥
男女蔵 ：鷺坂伴内
重太郎 ：秀調矢間
家橘 ：斧九太夫
吉右衛門：寺岡平右衛門
三、 釣女（つりおんな）
又五郎 ：太郎冠者
橋之助 ：大名某
七之助 ：上﨟
三津五郎：醜女
2013/01/04(金)晴 4:00-8:41PM(内訳下記)3F中央から 客席9割(1200人?)
客層：20-30才代と中高年女性中心もいつもより幅広く。
客入れ：当日券は桟敷席、1等席のみ残席。ほか昼の部と同様。
・ひらかな盛衰記
舞台。町家、海を望む街道とか。
お話。木曾義仲の忠臣・樋口次郎兼光は主君の子を守るため、苦心惨憺。
駒若丸を巡る一部始終に、泣きの高麗屋芝居たっぷり。
・仮名手本忠臣蔵 祗園一力茶屋の場
舞台。裏座敷、上手に離れ小屋。
お話。主君の仇討ち決意も、遊郭で浮かれ遊ぶ大星由良之助。真意を測りかねる周囲
であったが。
團十郎休演により、昼の部から高麗屋オンステージ。さらに図らずも良之助、
平右衛門役で兄弟競演となり。幸四郎・由良之助で重めの七段目となった印象。
一挙手一投足に存在感ありまくりなとこはさすが。さらに吉右衛門・平右衛門で
役柄からすると重めなれど、芝雀・お軽とも心地好い芝居で堪能させられ。
・釣女
舞台。松ばめ
お話。妻がほしいと釣りをして、成果に当たり外れの喜劇。
七之助・上﨟が眼福、三津五郎・醜女に招福な一幕。
昼の部 上演時間
寿式三番叟 11：00-11：22
幕間15分
菅原伝授手習鑑 車引 11：37-12：09
幕間29分
新古演劇十種の内 戻橋 12：38-1：33
幕間14分
傾城反魂香 土佐将監閑居の場 1：47-3：10
夜の部 上演時間
ひらかな盛衰記 逆櫓 4：00-5：36
幕間30分
仮名手本忠臣蔵 七段目
祇園一力茶屋の場 6：06-7：51
幕間13分
釣女 8：04-8：41
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