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＠東銀座 新橋演舞場(2013/3/2-26 25ステージ)
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/
全指定 1等A席15000円 1等B席11000円 2等A席7000円 2等B席5000円 3階A席5000円
3階B席 3000円 桟敷席16000円
夜の部
一、一條大蔵譚（いちじょうおおくらものがたり）檜垣奥殿
染五郎：一條大蔵卿
松緑 ：吉岡鬼次郎
壱太郎：お京
吉弥 ：鳴瀬
錦吾 ：八剣勘解由
芝雀 ：常盤御前
二、二人椀久（ににんわんきゅう）
染五郎：椀屋久兵衛
菊之助：松山太夫
2013/03/14(木)晴 4:29-7:17PM(内訳下記)三階上手 客席7，8割？(1000人？)
客層：ベテラン中心、女性7，8割。外国人グループあり。
客入れ：当日券が全席種あるという今日。三階席は当初半分の閑古鳥、埋まって
8割くらいかな。
・一條大蔵譚
舞台。お屋敷、庭先。
お話。虚け呼ばわりの殿様・大蔵。その妻、常磐御前も大問題。敵方な平家の男に
寝返ったり、弓遊びに興じたり。源氏再興をもくろむ旧臣はこれを危ぶみ、館に潜入
捜査。と意外な、ていうかお約束な真相。敵を欺くための計略だったのだ。
染五郎・一條大蔵卿。さらりと表と裏を演じ分け。松緑、吉弥と周囲が凄みを利かす
のでバランス。楽しめるけど、もっと臭くしてもと思うねこ。
・二人椀久
舞台。さくらの大木。後方に夢中の無限空間。
お話。傾城恋しさに狂う椀久の妄想劇。
キレイなだけでなく、切って血が出るよな激情が折々に感じられて印象。
昼の部
妹背山婦女庭訓 10：59-12：45
幕間39分
暗闇の丑松 1：24-3：10
夜の部
一條大蔵譚 4：29-6：00
幕間39分
二人椀久 6：39-7：17
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