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＠代々木上原 とあるマンションの一室(2013/5/30-6/4 8ステージ)
前売・当日共通 のぞき見型2500円（2演目目以降1500円）
のぞき見4作品通し券6000円 巻き込まれ型1000円
作・演出：舘そらみ 演出助手:蜂巣もも、石橋里美、羽原寛子
演出補佐：日坂春奈 撮影:村田まゆ 宣伝美術:小西朝子 WEB:後藤隆宏
制作進行:ハイカラなサイレン、三輪塁 企画製作：ガレキの太鼓
出演：
末吉康一郎：じゅん
千田美智子[文学座]：にゃも（じゅんの遊び友達）
2013/6/4(火)晴 5:21-6:12PM(51)入口より 客席7割（7人）
客層：20才代中心、女性4人。ほとんど単独客。
客入れ：代々木上原と東北沢の中間、代々木上原駅からの案内だったけど、ねこは
下北沢から徒歩移動（13分）。事前通知の集合場所で予約確認、徒歩数分の会場
マンションへの道順教えられ。木戸前で前回客がでるまで待機、開演定時15分前
位にマンション2階、空き家のオフィス用ワンフロアの待合室へ。
チケットなしでその後名前確認しなかったから、顔がチケットということ。
窓際に関連？文庫、マンガ本とともに観劇の手引きがおかれ、待ち時間に確認願い。
事前通知の通りトイレはなし、向かい側のコンビニ借用。飲食もする人なし。
もちろん禁煙で、終演後の役者達もコンビニ前で一服。
開演定時の5分前に呼ばれて、静かに階段を移動、靴を脱いでこっそり部屋に入る
方式。椅子はいつものお風呂用にクッション2枚。通し観劇だとトイレが心配だけど、
タイミングを教えてくれたり、気が利く製作なり。
折り込みチラシなし、終演後開封のミニパンフもらい。物販。台本予約700円。
カーテンコールあるわけがない。
会場。ワンルーム男子部屋。アートとスポーツが好き、あと缶コーヒー。
お話。酔った勢いで女友達と同衾。忘れたくても忘れられないのはいいセックス
だったから。その翌朝のぐだぐだ。
理性と快楽の狭間で薫るエロスと喜劇性。割り切れない面白さと好奇心で興味を
繋ぎ。なにより眼前至近距離、匂い立つよな表情と息づかいで魅せ。男子バカかわ
いい、女子危うく色っぽい。めしを一緒に食べに行くの本日ここまでな幕切れが
いい感じねこ。
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