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＠中野テアトルBONBON(2013/06/12-23 15ステージ)
http://pocketsquare.jp/bonbon/information/
全指定 一般3900円 学生2000円 喰いつき割2900円 つながり割3500円
当日券+500円
＠in→dependent theatre 2nd 6/28-7/1 6ステージ
脚本：喜安浩平[ナイロン100℃] 原案・演出：玉置玲央[柿喰う客]
音響：上野雅 照明：吉村愛子 舞台美術：稲田美智子 舞台監督：鳥養友美
演出助手：入倉麻美 宣伝美術：山下浩介 宣伝写真：引地信彦
宣伝美粧：田中順子 宣伝動画：飯田裕幸 劇中音楽：岡田太郎
制作：赤羽ひろみ、加藤恵梨花 製作：カスガイ プロデューサー：玉置玲央
出演：
川村紗也[カスガイ] ：日比野葵
須貝英 [箱庭円舞曲]：真日典章
田中沙織 ：朝日奈遥
村上誠基[柿喰う客] ：百日貴明
浅野千鶴[味わい堂々]：明日河莉子
岡田あがさ ：村田瑞希
荻野友里[青年団] ：円山初瑠子
片桐はづき[箱庭円舞曲]：日来真央
山崎彬 [悪い芝居] ：日高耕作(良雄の幼なじみ)
山田百次[劇団野の上]：赤井龍彦
玉置玲央 ：井上良雄(社長)
2013/06/19(水)曇 7:33-9:24PM(1'50)入口側後方 客席超満員(110人)
客層：ほとんど20歳代女子。
客入れ：センターステージ・対面2方向客席 3.5列と6列。観る方向で印象が変わり
そうな役者導線・立ち位置なり。そうなると自由でなく、指定席なのが難点。
劇中「会議」招集の体で諸注意。折り込みチラシ厚め。パンフ A4 1枚。
物販。パンフ □20cm 800円。カーテンコール1回1分。
柿喰う客・玉置玲央 セルフプロデュースユニット。
舞台。センターステージ。深紅の中央に開口。会議シーンで板をおいて、掘りこたつ
のように使い。
お話。犯罪者更正の協力工場。寮住まいの従業員たちは、独裁者な社長に隷属を
強いられている。とある朝、突然の会議招集。議題は彼らの仲間を殺した犯人を
決めろという。始まった自己弁護は、亡くなった女性社員といかに自分が親密だった
か〜ばくろ大会となり…。
狂っても冷静、そこまで追いつめるのですかな、向き合い方がまあすごい。
自己主張する役者も本に負けじと力こぶ入り。いつにない体臭が立ち上る感がして、
ガテン上等芝居。後半はなぜ暴君社長ができあがったのかに関わる、盟友・社員との
対決。釈然としなかったとこが腑に落ちたりするけど、バランスはどうかしらん。
アフタートーク 9:27-9:42PM(15)ほぼ居残り
戸次重幸[TEAM NACS]、玉置玲央
トークでなく「講演会」とか。舞台両端に立って対面。戸次 芝居後の余韻が
ぶちこわし。向き合った「本当の自分」、ナルトかという。（２人の出会い）
Ｇ２プロデュース「子供の一生」で共演。
戸次（感想）酷い話、手首を食べるとか。スコップで殴る場面、危ない。
玉置 ぎりぎりの間合いで今のところ大丈夫。（あの後、どこにいるのか）客席から
見えない隅にいて、山崎の芝居を見て楽しんでいる。
玉置 （脚本は喜安浩平。オファーはどうした）2年前から声をかけていて。
つきあいはなく挨拶程度だったが。その後日本アカデミー賞をとって、ダメかと
思ったがなんと書いてもらった。キリシマ…と同じ不在の人物を巡る話で
共通している。
玉置（社長はなぜ裸足）直前までみすずの部屋にいて、裸足でふれ合っていた
（宗教？）。深紅の舞台はバラの花のイメージだが、バラに対して（靴は）
失礼かなと（？？）。
玉置（カスガイをこれからどうしたいのか）死ぬまでやる、115才までやるのが、
死ぬ直前までやるのが夢。
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