＠池袋 東京芸術劇場プレイハウス（2013/7/2-7 7ステージ）
http://www.geigeki.jp/
全指定 S席（1階）6800円 A席（2階）6300円 中高生シート1000円
＠大阪 サンケイホールブリーゼ 7/13 2ステージ
作・演出：小野寺修二 音楽監督・音楽：梅林茂 美術：石原敬
照明：磯野眞也（アイズ） 音響：細越泰良（オルフェオ） 衣裳：山田いずみ
ヘアメイク：小林雄美 演出助手：傳川光留
舞台監督：北林勇人（ニケステージワークス）宣伝デザイン：柳沼博雅（GOAT）
プロデューサー：仲村和生 製作：ネビュラプロジェクト
企画：SAYATEI／カンパニーデラシネラ／NAPPOS UNITED
提携：東京芸術劇場（公益財団法人東京都歴史文化財団）
協力：公益財団法人セゾン 主催：NEVULA PROJECT 助成： 文化芸術振興費補助金
（トップレベルの舞台芸術創造事業）
出演：
原田知世、梶原暁子、川合ロン、藤田桃子、小野寺修二、首藤康之
2013/07/03(水)曇 7:00-8:21PM(1'20)1F最前方中央 客席6割(500人？)
客層：平均30代かな、大人より客席。
客入れ：最前A列 前のが観にくいのは困ったもの。折り込みチラシ極厚。落とす人
あり。捨て場所は入口壁際にあり。パンフA4 1枚。物販。パンフ A5変形 1300円。
ポスター500円。カーテンコール3回1分。
原田知世出演舞台。
舞台。洋館の屋内、通りの煉瓦壁、内と外がまぜこぜになった壁装置。窓4、ドア1
箇所以上。前面に長いテーブル、分割して傾斜台。
お話。ここと思った世界がそうでないことに翻弄される人々。染まず立つ
女性・原田、視線を注ぐ男性・首藤。
物語性をはらんだマイムダンス全開のフィジカルシアター。重力無視、視点変化など
お家芸の変幻自在なパフォーマンス、に、原田、首藤ら存在感ある身体、言葉と
動き、佇まいが浮かび上がる。東欧アニメのような幻想的な劇空間に原田知世がいる
不思議。パフォーマンスに加わり違和感ないが、染まらない独特のありさまは独特。
ラスト、首藤さんの長いソロが神懸かりに素敵。陶然と見とれるねこ。
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