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 平成25年7月歌舞伎鑑賞教室「芦屋道満大内鑑」

 @半蔵門 国立劇場大劇場(2013/7/3-24 42ステージ)
 http://www.ntj.jac.go.jp/
 学生 (全席)1300円 一般 1等席3800円 2等席1500円

 1 解説 歌舞伎のみかた  監修;河竹登志夫
 中村萬太郎                
              
 2 芦屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ) 葛の葉
 作:竹田出雲 補綴・演出:戸部銀作 美術:国立劇場美術係

 時蔵:女房葛の葉、葛の葉姫
 秀調:安倍保名
 家橘:信田庄司

 2013/7/15(月・祝)晴 11:00-12:55PM(28/休19/52)1F後方中央 客席満員(1400人)
 客層:平均30歳代、子供3,4割?。女性7割。
 客入れ:親子鑑賞教室の日。開演すれば大人しい子供たち、話しかける大人の方が
 観劇マナー違反。パンフ無料。物販。台本450円 資料集900円。

 解説 歌舞伎のみかた
 構成。まずは黒衣ちゃんが挨拶。きつね芝居の萬太郎君、すっぽんから本舞台へ。
 小道具(猿、魚、雌鳥の不思議チョイス)説明、映像で葛の葉ストーリー解説。

 葛の葉
 舞台。田舎家、上手に神棚。
 お話。陰陽師に助けられた狐が化けて夫婦となり、一子をもうける。しかし、本物
 の姫が現れ、哀しく身を引くこととする。

 早変わりに素直に驚きの声上がる親子鑑賞の回。かちっと端正に演じる時蔵・葛の葉
 が心地好いねこ。

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