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＠東銀座 歌舞伎座（2013/7/4-28 25ステージ）
http://www.shochiku.co.jp/play/
1等席18000円 2等席14000円 3階A席6000円 3階B席4000円 1階桟敷席20000円
昼の部
通し狂言加賀見山再岩藤（かがみやまごにちのいわふじ）骨寄せの岩藤
発端 多賀家下館奥庭浅妻舟の場
序幕 浅野川々端多賀家下館塀外の場、浅野川々端の場、浅野川堤の場
二幕目 八丁畷三昧の場、花の山の場
三幕目 多賀家奥殿草履打の場
四幕目 鳥井又助内切腹の場
大詰 多賀家下館奥庭の場
松緑 ：岩藤の霊／鳥井又助
菊之助：二代目尾上／お柳の方
愛之助：望月弾正
亀寿 ：蟹江主税
梅枝 ：又助妹おつゆ
右近 ：花園姫
廣松 ：奥女中関屋
玉太郎：又助弟志賀市
廣太郎：松浪主計
壱太郎：梅の方
松也 ：花房求女
松江 ：若党勝平
権十郎：蟹江一角
染五郎：多賀大領／安田帯刀
2013/7/26(金)晴 11:00-2:59PM(内訳下記)三階最前 客席ほぼ満員(1800人)
客層：平均30歳代と中高年、女性8，9割。
客入れ：はじめは3階7，8割 やがてほぼ満席。幕見席 立ち見1，2列でき。
めで鯛焼きは常時列。物販。筋書1200円。
お話。お家騒動物語・加賀見山旧錦絵（かがみやまこきょうのにしきえ
1782年初演の人形浄瑠璃）の後日談パロ。永らく上演が絶えていたのを、
故・中村勘三郎が復活。お話は本筋のお家騒動に、しぶとく岩藤の亡霊が絡んで
怪異をなすというもの。
菊之助・尾上、愛之助・弾正が絡んで絵になる構図。松緑・岩藤は強面すぎ、
凄みある低音だけど、もう一つ通らないので悶々とするねこ。霊になってまでな
執着の怖面白さももひとつ。一転花見の華やかな面白味が伝わらない感。
睡魔断続、最後の急展開で目が覚めるという罠にハマってしまったねこ。うーみ。
昼の部 加賀見山再岩藤
発端序幕 11:00-11:47
幕間20分
二幕目 12:07-12:30
幕間9分
三幕目12:39-1:05
幕間29分
四幕目 大詰 1:34-2:59
夜の部 東海道四谷怪談
序幕 4:00-4:57
幕間15分
二幕目 5:11-6:50
幕間29分
三幕目 7:19-7:43
幕間15分
大詰 7:58-8:16
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