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＠西国分寺 国分寺市立いずみホール（2013/9/19-20 2ステージ)
http://kokubunjiizumi.typepad.jp/
全自由 前売3000円 当日3500円
＠名古屋 愛知芸術文化センター 11/8 1ステージ
構成・演出・振付：笠井叡 テキスト:「遺された黒板絵」(高橋巌訳)より
照明:丸山武彦 舞台監督:桑原敏郎 衣装:萩野緑 音響:角田寛生 宣伝美術:井原靖章
制作:笠井久子 主催:天使館 助成:芸術文化振興基金 ア−ツカウンシル:
東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
オイリュトミー:
笠井禮示 原仁美 寺崎礁 尾崎行輝 尾崎梓 定方まこと 鯨井謙太郎
野口泉 浅見裕子 上村なおか 笠井叡
ピアノ演奏：上田早智子 チェロ演奏：山崎明子
2013/9/19(木)晴 7:35-9:00PM(1'22)前方中央 客席4割？(150人?)
客層：中高年と30才代平均女性 7割。
客入れ：先着順整列なし。開場時10数人。ホール内照明演出があるし、舞台全体が
見える中段がよいだろうけど、好き好きで。折り込みチラシ少々。パンフ A5 3ページ
挨拶、プログラム。物販。関連著作本。 カーテンコール3回3分。
笠井叡プロデュース、オイリュトミーのみの本公演。
舞台。素舞台。照明でホールを暁、蒼氓など染めるなど演出あり。
構成。オイリュトミー創始者のテキスト発話あるいは音楽伴奏と群舞、同と笠井叡
ソロダンス。
言葉と、身体を通してその表現の合致・調和が美しい一時。テキストの細部は咀嚼
できないけど、そのイメージはビジュアルと動きで体感でき。いい風が吹く情景に
浸るかのように楽しむねこ。言葉だけなく、生演奏のクラシックがあったのも
よく響いて素敵。笠井ソロ（6ほか）がしなやかで切れのいい、軽やかな強靱さで
魅了。
プログラム
1.ショスタコーヴィチ作曲『チェロ・ソナタ Moderato con moto』
2.『人間と宇宙』
3.『星々は愛の表現である』
4.『太初、熱があった』
5.『かつて地球は巨大な獣であった』
6.サン・サーンス作曲『白鳥』
7.『すみれは何をするのか』
8.『なぜ人はバラがすきなのか』
9.『植物の成長』
10.バッハ作曲『無伴奏チェロ組曲・第1番』
11.『結晶』
12.『小宇宙と大宇宙の対応』
13.『宇宙の愛と供犠、地球の磁力と重力』
14.フランク作曲『ヴァイオリン・ソナタ イ長調第4楽章』
15.『蝶たちのコロナ』
16.『私たちが干からびてしまわないために』
17.『輪廻転生』
18.バッハ作曲『G線上のアリア』
19.『神話』
20.『魂が入っていけない生体部分』
21.『経済問題の考察』
22.リスト作曲『小鳥に説教をするアッシミの聖フランチェスコ』
23.『光の中で呼吸するように』
24.『神々のもうひとつの眼』
25.フォーレ作曲『チェロ・ソナタ第2番』
*14番のヴァイオリン・ソナタは楽器をチェロに変えて演奏
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