＠京都五条 壱坪シアター スワン（2013/9/27-29 入門編2 破門編3ステージ）
予約 1000円 当日1200円 初めて割(自己申告) 200円引き ダブル割 入門編と
破門編両方 200円引き KEX割 KYOTO EXPERIMENTの半券持参で当日券200円引き
脚本・演出・出演：黒川猛 構成：黒川猛、中川剛 音楽：Nov.16
技術協力：真田貴吉 映像協力：竹崎博人 制作：丸井重樹
主催・企画・製作：THE GO AND MO’S
破門編ラインナップ
「吹き出し5」
「サスペンス劇場」
「教祖」
「格闘〜battle3〜」
「イタコラスイッチ」
活動弁士「斎藤火曜美」
「人々」
「体操のお兄さん」
「KIGEKI」
「太陽にほえろ！」
「フリコメ詐欺」
2013/9/28(土)晴 7:02-8:30PM(1'27)上手より 客席ほぼ満席（16人）
客層：20-30才代、かつてなく女性7割と多め。
客入れ：いつも通り桟敷1パイプ椅子2。開演間際に満員。折り込みチラシなし。
パンフ A5 3ページ。次回公演。11月下旬 あの「身体」のチャンピオンが生出演
するとか。カーテンコール1回。
ＫＥＸフリンジプログラムの第一弾
構成。コント10本、休憩なしで連打連投。詳細下記。
今月は一層意欲的。過去ネタ「入門編」と新ネタ「破門編」の二本立て交互上演。
破門編はコント10本と多量、荒ぶる構成。毒気を効かせたもの、シュールで怪しい
ものからしょうもなくて下らないものまで種々とりどり。下ネタ多めで女性客は引き気味、
かと思いきや、チ○ポコを連呼する「体操」は大受け、一番人気。
・構成
「吹き出し5」 有名人写真に風刺吹き出し。今回前半はオリンピック絡み。
「サスペンス劇場」 種々（タイトル、小道具、動機など）考察する。決定打には
「ケンタウロス」のこだわり。そのこだわりの訳とは。。
「教祖」テープで教祖さまから自分探しの導き。ゲームめいたり、てんてこ舞い。
「格闘〜battle3〜」 映像。チャンピオンの身体芸・格闘。「ミスターミュージカル」
＠リオが登場せず、チャンピオンがとった仕草に受けるねこ。
「イタコラスイッチ」体を張る、客がちゃんと参加してくれないと終わらない。
活動弁士「斎藤火曜美」とんだモノに関わったもの顛末を滔々と怪しく語り、
マザーグースかグリム童話かというダークなムード。お題「恩返し」ほか。
「人々」 無謀な人とかお題を表現。
「体操のお兄さん」おチ◎チ◎が身体のあちこちに現れるというおバカ歌で体操。
「KIGEKI」映像 条件３つ（映画タイトル、小道具、とある人物）で「喜劇役者
らしい」コントをつくる。挑戦する喜劇王に「ベトナムからの笑い声」以来の
堀江洋一さん。
「太陽にほえろ！」頼りの刑事が来られない。替わりを刑事・観客から募ったあだ名
とその訳を呼び上げて決め。客席の反応がいいと採用。
「フリコメ詐欺」
面白かったネタへ募金投票。「体操のお兄さん」がダントツ人気、札が入りました。
意外と活動弁士が人気とか。
参考［入門編］ラインナップ
「吹き出し5」／コント「注文の多い風俗店」／コント「身体〜謎のマスクマン」／
創作落語「お誕生会」／「格闘〜battle2〜」／コント「坊ちゃん」／
「フリコメ詐欺」
[月間一覧］