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＠半蔵門 国立劇場 大劇場(2015/6/2-24 46ステージ)
http://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu.html
全指定 一般 1等席3900円 2等席1500円 学生 (全席)1300円
解説 歌舞伎のみかた
坂東亀寿(解説)
片岡當史弥(化粧モデル)
壺坂霊験記 (つぼさかれいげんき) 一幕三場
沢市住家の場 壺坂寺観音堂の場 同谷底の場
監修：片岡秀太郎 美術：国立劇場美術係
出演
坂東亀三郎：座頭沢市
片岡孝太郎：女房お里
浅沼みう、梶栞奈(交互出演）：観世音
2015/06/14(日)曇 11:00-1:14PM(38/休19/1'07)3F中央後方 客席7割(1200？人)
客層：大人中心に幅広く、女性過半数。
客入れ：2F空席多数。いつもの□22cmパンフ。物販。台本450円 資料集850円。
歌舞伎のみかた
構成。すっぽんから登場、舞台機構、竹本、御簾内の効果音解説。片岡當史弥を
モデルに女形の化粧方法デモ。大スクリーンにアップ映像。白粉。パフスポンジを
忘れて楽屋に取りに戻る(笑）。ぼかし。睫を拭き。めばり。唇に紅、眉毛を描き。
テキパキとスピーディに。次いで赤姫の衣装。黒子さん衣装さん3人がかり。
若い女性役は上で帯を締めるので苦しいとか。床山さんがかつら、重さ2kg。
予め決めておいたお客さん・外国人女子2名に女形の立ち姿、歩き方を体験して
もらう。辛いはずだけど楽しげに。最後に作品のあらすじをざっと。
壺坂霊験記
舞台。田舎家。崖っぷちの鎮守と崖下。
お話。座頭の夫と気遣う妻の夫婦愛に、観音様の功徳話が絡み。
2人とも口跡くっきり、ほどよく情感醸して清々しく。洒脱な踊りで喜びに花を添え。
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