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＠京都下鴨 下賀茂アトリエ劇研(2016/1/03-2/2 4ステージ)
http://gekken.net/atelier/index.html
全自由 1演目2500円 2演目4500円（A,Bセット券）
学生・リピーター割引2演目2000円 早割2演目3800円（A,Bセット券）
演出・振付・出演：きたまり 舞台監督：浜村修司 照明：吉田一弥
音響：斎藤学、小早川保隆 アシスタント：菊池航（淡水）
記録写真：相模友士郎 制作：川那辺香乃（ＢＲＤＧ）
主催：ダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI 共催：アトリエ劇研
京都芸術センター制作支援事業
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団レナード・バーンスタイン（指揮）
1987年録音盤使用
→Bプログラムレポート
2016/2/1(月)晴 5:07-6:17PM(1'10)中段下手 客席満員(35人)
客層：20-30才代と中年層。女性過半数。
客入れ：桟敷1、椅子3列。奥側が観やすいと誘導。折り込みチラシ厚め。
パンフ B5 3ページ。シリーズ次回は10/14-18 マーラー7番。
カーテンコール2回。
マーラーの交響曲を踊る新シリーズ。
舞台。会場を斜に使用、正面中央が角。
構成。・無音。エレキギターを担ぎ。ケースなどから日用品などまき散らし。
笛を咥えてぶーぶー説明。壁の収納開けるとあふれ出て。本床置き、
トライアングル鳴らし、壁にあれこれテープ留め。ビデオで撮影。
音楽。1楽章。日用品を小道具につかったり。ロール、人形振り。
2楽章。譜面台を置き。燕尾服な上着を着て百面相。ワルツでティッシュまき散らす
3楽章。腰だめでうねるように。駆け回り。ゴミ拾い？。
4楽章。壁際に。指揮者よろしくの体で。燕尾服を脱いでハイヒールで立つ。
ダッシュ、壁をのぼり。リズムを刻み、ステップ、ジャンプ。柔らかくロール。
バレエぶり。人形振り。起立、爆発。楽曲が終わっても止まらない。後ろ向きのまま
礼。
きたまり自身を踊るの印象。冒頭の思い出の品だか披露。変化に富んだ楽曲に連れ、
多彩なダンスを展開。バレエな動きから演劇めいたりと幅広く。終盤は純ダンスに
向かい、がんがん踊り。あれこれと観られて充足感高ねこ。
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