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＠新宿シアターモリエール(2016/07/15-17 5ステージ)
http://www.shinjuku-chuo.com/shop/moliere/moliere.htm
全指定 前売3800円 当日4300円
作・演出：岩崎う大（かもめんたる） 舞台美術：木村篤
照明：加古原巧 (株)アーチェリープロダクション 音響：小沢由紀子
宣伝文案･美術：安井一郎 演出助手：佐藤幸子
企画制作：(株)サンミュージックプロダクション
http://kamomental.com/
出演：
岩崎う大：緑川光太郎(40 ゴーヤハウス主宰)
森桃子 ：緑川秋子(38 その妻)
石田剛太[ヨーロッパ企画]：石川純一(36 住人 ゲイ)
小椋大輔[劇団チキンハート]：ポンチョ (28 住人)
槙尾ユウスケ：木曽洋平(33 住人 虚言癖)
荒威ばる[劇団ジェット花子] ：キョーコ (21 村民 怒りっぽい)
小関えりか[シベリア少女鉄道]：真夏(23 みんなのアイドル)
長田奈麻[ナイロン100℃]：江口沙織(44 新入 母)
矢田智久：江口るいと(19 新入 息子)
2016/07/17(日)曇 6:07-7:56PM(1'44)最前方上手 客席ほぼ満員(180?人)
客層：20-30才代中心。男女半々。
客入れ：通常客席。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。
物販。上演台本1000円 Tシャツ2500円 公演DVDほか。カーテンコール1回トーク5分
舞台。学校転用の体。下手に木製引き戸。下駄ばき流用の棚が壁ぎわ。3人掛けソファ
が正面向き。学校机に古い扇風機。
お話。古い学校？を改装したゲストハウスに住む人達。そこは心を病み、傷ついた
彼らの避難所。今日も尖った若者が母親に連れられやってくる。
キャラと会話の笑いどっちも取り、突拍子もない展開しつつ哀感と、ユニーク。
会話が面白い。言葉選びと切り返しが珍しくて妙だけど、キレがあっていい。
キャラ笑いが全員にまんばんなく、これでもかと盛り込み。応える俳優さんもいい。
アグレッシブなゲイ役で舞い上がる石田剛太さんが珍しいところ。
アフタートーク 8:02-8:20PM(18)7，8割居残り
石田剛太、長田奈麻、矢田智久、荒威ばる、小椋大輔、かもめんたる
石田 自分はノンケ、今回は初めてのキャラでハードル高い。
う大 これまで楽をやっているなと、一皮向けてほしかった。
長田（でたいと聞いていた。年上はイヤで、あとベテランで恐かった。感想）
楽しく。（稽古場ではアイデアを沢山もらった）
矢田 鬼が大変。最初の案がキツイので変わった話（稽古でもかわいい）。
ばる 稽古が面白くて満足してしまった（それも俺の人徳）。
小椋 あえて苦言。稽古場で演出の声が小さすぎ。
質問 舞台とコントの違い
長いコントと思ってもらえば、境目はない。演劇よりと言われてきたが（まじめに
答えているとつっこみは入り）。沢山の人とやるとより高いところへいける。
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