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＠東銀座 歌舞伎座（2016/08/09-28 20ステージ）
http://www.kabuki-za.co.jp/
1等席14500円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円 1階桟敷席16500円
第一部
一、嫗山姥（こもちやまんば）岩倉大納言兼冬公館の場
作：近松門左衛門 補綴：武智鉄二
扇雀：荻野屋八重桐
巳之助：太田太郎
歌女之丞：局藤浪
新悟 ：沢瀉姫
橋之助：煙草屋源七実は坂田蔵人時行
二、権三と助十（ごんざとすけじゅう）
作：岡本綺堂 演出：大場正昭
獅童 ：権三
染五郎：助十
七之助：権三女房おかん
巳之助：助八
壱太郎：小間物屋彦三郎
宗之助：猿廻し与助
亀蔵 ：左官屋勘太郎
秀調 ：石子伴作
彌十郎：家主六郎兵衛
2016/08/16(火)曇/雨 11:00-1:40PM(内訳下記)3F前方上手 客席9割(1500人?）
客層：中年、シニア層中心に幅広く。女性8，9割。
客入れ：3Fは8割ほど。一幕見席は立ち見1列。物販。筋書1300円。
・嫗山姥
お話。元傾城、現代筆屋の八重桐は偶然、自分を捨てた夫・時行と再会。それまで
の一部始終と思いの丈を滔々と述べ立てる。
扇雀ハッスル、橋之助スッキリ。
・権三と助十
お話。強盗殺人で捕まり、獄死した父親の冤罪を晴らそうと、上方から息子がやって
くる。困ってしまう大家をみかねて、かごかきの権三と助十は黙っていた目撃話を
打ち明ける。さて、改めて訴えた大岡裁きの行方やいかに。
差し込まれる悪意、人の闇にもめげずに、ブライテストに仕上げて、庶民の逞しさを
感じさせ。世話物の染五郎はいいなと改めて思うねこ。
第一部
嫗山姥 11：00−12：00
幕間30分
権三と助十 12：30−1：40
第二部
東海道中膝栗毛 2：45−4：24
幕間15分
艶紅曙接拙 紅翫 4：39−5：08
第三部
新古演劇十種の内 土蜘 6：00−7：18
幕間30分
廓噺山名屋浦里 7：48−8：54
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