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＠京都下鴨 アトリエ劇研(2016/10/15-18 4ステージ)
http://gekken.net/atelier/
Aプログラム（PG15 15歳以下は保護者の許可・同伴要）
予約一般 1演目2700円 2演目4700円 学生 １演目2200円
初日割 予約一般 2000円 当日＋300円 リピーター割引 １演目2200円
きたまりver「夜の歌」＠岡山 ホワイトキャンバス 10/29 1ステージ
使用楽曲：マーラー交響曲第７番ホ短調「夜の歌」
使用音源：ケルン放送交響楽団 ガリー・ベルティーニ(指揮)1990円録音盤
演出・振付：きたまり 舞台監督：浜村修司 照明：吉田一弥 音響プラン：BUNBUN
音響オペレーション：小早川保隆 制作：川那辺香乃
主催：ダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI 共催：アトリエ劇研、京都芸術センター
制作支援事業 平成28年度文化庁芸術祭参加公演
出演：
きたまり
ゲスト:三浦宏之
2016/10/15(日）晴 2:10-3:21PM(1'10)奥側後方 客席9割(25人）
客層：20ｰ30才台中心、関係者ちらほら。女性過半数。
客入れ:整理券配布。パフォーマ板付きで開場開演同時。手前と奥のスタジアム
客席。各椅子2列。折り込みチラシそれなり、袋入り。パンフA5 3ページ。
物販なし。カーテンコール2回1分。
マーラーの交響曲・全曲を踊るシリーズ、第２弾。企画のきっかけになった、
言語化できない難曲な今回。デュオバージョンのＡ。
舞台。装置、小道具なし。
構成。横たわる裸身。立ち上げり、開いていくきたまり舞踏めくソロをしばし。
三浦宏之が絡み、カマキリかという獰猛な、しかし機械的な動きで即興アプローチ。
きたまりはストッキングをかぶりの防戦。やがて二人解け。きたまりは阿片中毒かと
いう夢見る瞳でくねくねし、意地悪な動き。楽章ごとの曲調や、ブラスや弦楽の音に
呼応。即興で絡もうとする三浦カマキリをすり抜けて泳ぎ、弾き返し。
舞踏な冒頭にほよよ。派手で濃い口なのに、つかみ所がない、終わらないクライ
マックスのような音楽。に距離を取りながらも果敢に挑み。二人の身体や動きの
違いとも楽しむねこ。
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