＠東五反田 アトリエヘリコプター(2017/1/2-5 5ステージ)
ほぼ自由(整理番号付）前売3200円 当日3500円
照明：山口久隆(S-B-S) 制作・舞台監督：榎戸源胤 ロビー装飾：林牧
ホームページ作成：べーやん オンラインシステム協力：ローソンチケット
1．五反田団「最後の聖戦」
出演：
内田慈：益戸郁江(聖なる草をつかさどる救世主）
黒田大輔：森山繁成(光の戦士）
今井慶 ：小見祐貴(光の戦士）
金子岳憲：和田秀幹(光の戦士）
師岡広明：平山誠(光の戦士）
後藤剛範：Ｍｒ．Ｋ(光の戦士）
伊藤智之:飛鳥(光の戦士）
札内幸太：成宮(光の戦士）
坊薗初菜：母
西田麻耶：西田(郁江友、後裏切られて敵対)
平田ハルカ：反対派1
大山雄史 ：反対派2
前田司郎 ：権力者
平田耕太郎：第一秘書
斉藤庸介 ：先生
木引優子 ：局アナ
兼田いぶき：看護婦
山中志歩 ：平山孫
中島歩 ：司会者
菊川朝子 ：ヨギ
大津尋葵 ：予言者
西園泰博 ：西田の恋人
岩本直樹 ：マネージャー
深見由真 ：ビジネスパートナー
鮎川桃果 ：大喜利の天才
2．紅酉会「フェニックス獅子舞の歴史」
演者：兵藤公美、西田麻耶、立蔵葉子、中島歩
唄い・鳴り物隊：坊薗初菜、江川瑠衣、菊川朝子、泰然
黒子：大山雄史、札内幸太
休憩
3．ザ・プーチンズ「ザ・プーチンズの出逢えるライブ」
出演：
テルミン：街角マチコ ギター･：街角マチオ 打ち込み：川島さる太郎
演出:ＳＯＮＥ太郎
4．ハイバイ「しずこさん」
作：川面千晶 潤色：岩井秀人
出演：
田村健太郎：川面千晶
岩瀬亮 ：しずこ
黒田大輔：飯島
師岡広明：マスター
後藤剛範：坪井
大山雄史：大久保
池田亮 ：あい
田中祐希：りつこ
5．ポリスキル
作曲：街角マチオ、DAISUKE 作詞・演出：前田司郎
ギター：MONTI,NAKAJIMA
ヴォーカル：DAISUKE
キルガール：ASAKO,CHIKA,HATSUNA,MAYA,MOMOKA,YUKO
キルガールJr.：ibuki,kei,shiho,haruka,yuma,taizen
ポリス：金子岳憲、平田耕太郎
犯罪者：今井慶
2016/01/03(火）快晴 7:05-10:23PM(1'49/休18/1'11)正面前方上手 客席超満員(140？人)
客層:20-30才代中心、男女半々。
客入れ:前売り完売。開場時60人ほど。例年通り2面客席。正面桟敷1ミニ椅子1ひな壇
パイプ椅子5列。サイド ミニ椅子1パイプ椅子2列。通路らに追加席。立ち見はなし。
ロビーでのフード提供なし。休憩時間に恒例のホットワインの振る舞いあり。
年明け恒例のお気楽イベント、人気劇団俳優参加でチケ取りと席争奪はそうはいかず
も舞台は変わらず。
・五反田団「最後の聖戦」
お話。実録もの（郁江→育江）。少女時代から女王様として男子を統べる郁江。
聖なる草をめでるナチュラリスト、長じて自然擁護活動をしながら「光の戦士」を
集めて無人島にリゾートランド建設。聖なる草の違法嫌疑を前にしても超然。
やり過ぎ/半端な偽者・パロディ楽しく、渦中で欲望を露わにしまくりの俳優芝居の
面白さ満点。中心女優・内田慈の堂々とした女王様演技に痺れるねこ。
終わってお坊ちゃま3人（前田、黒田、斎藤）の恒例酔いどれトーク。俳優がほしがり
過ぎと前田コメント。さらに紅酉会メンバーがつれてきた幼児の愛らしさにお客を
もっていかれて腐る前田。
・紅酉会「フェニックス獅子舞の歴史」
獅子舞＋フェニックスの舞で、獅子舞の歴史を紐解くヒストリア。恒例のお餅配り
あり。フェニックス兵藤さん＋獅子舞内長躯でかっこいい俳優さんでいつになく
力強く決まり。
休憩
ザ・プーチンズ「ザ・プーチンズの出逢えるライブ」
構成。プー○ンのお面をつけて登場。パンク展開かと思いきや前ふりのみで終了。
寂しいから劇団つくろう、ワークショップやろう〜関連話のあるあるコント。
出会い系の劇団にしたい〜「恋愛契約書」♪。客席から男女1人ずつ舞台に上げて
回る台座でポージングさせ〜マチコ／マチオで君の名は。ポーズで決め。
最後はジャスト ナンバー♪、で数字を読み上げる曲を客席とも唄い仕舞。
かちっと構成、思わぬ外しをいれて小気味よく。今まで一番面白いかも。
ハイバイ「しずこさん」
年末上演の「ワレワレのモロモロ」から岩井さんがお気に入りという川面千晶さん
作品を潤色、オールメールで上演。
お話。年増で疎まれているホステス・しずこさんとの出会い。助言など疎ましく
思いながらも心を通わせていくが。
痛い目に合ったハイバイらしい話からの沁みる名作を、名場面はそのままにエグミを
増して上演。岩瀬亮・しずこが強烈。
ポリスキル
構成。職質される小劇場俳優・黒田。今回は犯罪者・今井も登場して理不尽さプラス
俳優入門なDVDへは傍観前田さんも突っ込んで公開辱め。舞台とも苦笑い、
職質の名演技といい黒田さんあっての工場見学会だなと改めて思うねこ。
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