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＠東銀座 新橋演舞場(2017/01/03-27 24ステージ）
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/
一等席18000円 二等A席10000円 二等B席6500円 三階A席6500円
三階B席3000円 桟敷席20000円
三代猿之助四十八撰の内 通し狂言 雙生隅田川（ふたごすみだがわ）
市川猿之助、市川右團次、市川右近 宙乗り相勤め申し候
作：近松門左衛門 脚本・演出：戸部銀作、奈河彰輔、市川猿翁
補綴・演出：石川耕士
右近改め右團次：猿島惣太後に七郎天狗／奴軍介
猿之助：班女御前
中車：大江匡房
男女蔵：淡路前司兼成
米吉：小布施主税
廣松：次郎坊天狗
初舞台右近：梅若丸、松若丸
笑三郎：局長尾
猿弥：勘解由兵衛景逸
笑也：惣太女房唐糸
門之助：吉田少将行房
海老蔵：県権正武国
2017/01/04(水)晴 11:00-3:05PM(内訳下記)三階上手後方 客席満員(1400人)
客層：30才代と中高年女性中心。
客入れ：ロビーには恒例の羽子板、鏡餅。富十郎の写真掲示。筋書1500円。
襲名披露幕は三田(慶応）の同級生からとか。
・通し狂言 雙生隅田川
88年に国立劇場で見てるけど覚えてないねこ。
お話。掠われた我が子を探す母、双子である片割れとも辿る数奇な運命を辿り。
近松門左衛門ってこんなパッション溢れる物語も書いたんだと、ほよよねこ。
スーパー歌舞伎のケレン味がジャストフィット。イメージ爆発なご趣向が目白押し。
襲名披露で子供が活躍する演目なんだろうけど、6才の初舞台右近を使いまくり。
台詞芝居、立ち回り、最年少宙乗りを更新とまあ大変。どや顔でそれでもこなして
いく新右近がまあ健気。
昼の部
通し狂言 雙生隅田川
発端・序幕 11：00−12：04
幕間28分
二幕目 12：32−1：19
幕間24分
三幕目 1：43−2：19
幕間15分
大詰 2：35−3：05
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