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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2017/01/07-09 3ステージ)
http://www.komaba-agora.com/
１日券3000円 １演目券1500円 高校生１日券1000円1/7のみ
サミット・プロデューサー：林成彦 サミット・ディレクター：田中圭介
アドバイザー：平田知之（筑波大学付属駒場中学高等学校）
照明：黒大剛亮（黒猿） 音響：秋田雄治 舞台監督：青本来美
宣伝美術：西泰宏（うさぎストライプ） 制作：北村耕治（猫の会）
企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
スペシャルサンクス：暁星高校演劇部、六本木高校演劇部、稲田実、小林真梨恵、
徳元直子、西村売佑、村田牧子
作：オノマリコと精華高校演劇部
音響：青山愛美（3年） 照明：田村恭子（1年）、松尾絵里（1年）
辻川慎太郎（1年）、奥田萌（2年）、羽路龍也（1年）、片岡瑛人（1年）
顧問：小松陽介
出演：
渥美一稀（1年）：ミッキー（17歳）
田中優入（2年）：マーク（17歳）
森龍也（3年） ：トム（17歳）
塚本このみ（3年）：ローラ（17歳）
赤松麗那（3年）：マリー（17歳）
小林遥（3年） ：マリオ（17歳）
佐々木琢央（3年）：マーガレット（40歳）
ほか、部員たち村瀬悠美菜（3年）、中島隆登（2年）、庵ノ前弥ノ璃（2年）、
田倉成美（2年）
2017/01/07(土)晴 2:59-4:15PM(1'11)中段上手 客席9割(60人）
客層：3世代で大人より。男女半々。
客入れ：：開場時30人ほど。コートと荷物預かり積極的。でも入場時に極厚の
チラシ束を配布するのは如何なものか。雛壇にベンチシート5列。パンフ B5 3ページ
開演定時5分前から、ミナミと南の違いらコントと前説。物販。上演台本500円。
カーテンコール1回。終演後直ぐ、サミット・ディレクターより公開フィードバック
8分ほどあり。
３高×３公演という贅沢企画 一日通し観劇。全校初見ねこ。
舞台。赤と緑、色鮮やかな椅子２が中央。下手にベンチ。中空に三角旗を渡し。
構成。前説で男女漫才、住んでいる南と大阪ミナミの違い。作家多分わかってない。
女子モノローグ。五番街のマリー♪を母娘の歌と思ってきた。東京からの転校生が
やってきた。恋人がいる女子が我にかえる。片思いしてくれてる男子のことも
判ってる。女子が妊娠、不幸なできごとが起こるもう一つの物語を併行、重ねて
いく。
孤独、埋められない距離感を重層。シリアスな題材も悪戯に沈下せず、遊び心を
案配良く、ていうか一生懸命さと伸びやかさをもって乗せ、好舞台に仕上げ。
母親役の佐々木君がらしさなく達者で驚くねこ。
公開フィードバック。その場で起こっていることを無視せず拾っていることを褒め。
客先をみる、間をいれるなど具体的に指摘。
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