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＠東銀座 歌舞伎座(2017/05/03-27 25ステージ)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/
全指定 1等席18000円 2等席14000円 3階A席6000円 3階B席4000円
1階桟敷席20000円
一、壽曽我対面（ことぶきそがのたいめん ）
初代坂東楽善 九代目坂東彦三郎襲名披露狂言
三代目坂東亀蔵 六代目坂東亀三郎初舞台 劇中にて襲名口上申し上げ候
菊五郎：工藤祐経
亀三郎改め彦三郎：曽我五郎
亀寿改め坂東亀蔵：近江小藤太
松也：八幡三郎
梅枝：化粧坂少将
竹松：秦野四郎
初舞台亀三郎：鬼王家臣亀丸
橘太郎：梶原平次景高
権十郎：鬼王新左衛門
家橘：梶原平三景時
萬次郎：大磯の虎
時蔵：曽我十郎
彦三郎改め楽善：小林朝比奈
二、伽羅先代萩（めいぼくせんだいはぎ）御殿 床下 対決 刃傷
〈御殿〉
菊之助：乳人政岡
歌六：八汐
梅枝：沖の井
尾上右近：松島
魁春：栄御前
〈床下〉
海老蔵：仁木弾正
松緑：荒獅子男之助
〈対決・刃傷〉
梅玉：細川勝元
友右衛門：山名宗全
右之助：大江鬼貫
九團次：黒沢官蔵
廣松：山中鹿之助
市蔵：渡辺外記左衛門
右團次：渡辺民部
海老蔵：仁木弾正
三、四変化 弥生の花浅草祭（やよいのはなあさくさまつり ）
補綴：戸崎四郎
神功皇后と武内宿禰、三社祭、通人・野暮大尽、石橋
松緑：武内宿禰、悪玉、国侍、獅子の精
亀寿改め坂東亀蔵：神功皇后、善玉、通人、獅子の精
2017/05/21(日）晴 4:30-9:00PM(内訳下記）三階前方上手 客席9割(1400？人）
客層：20-30才代と中高年女性7、8割。
客入れ：筋書1300円。幕見席立見1〜3列。
壽曽我対面
お話。工藤祐経の酒宴に呼び出された曾我兄弟。すわ親の敵と勇み立つが、兄は弟
諫め、杯を受ける。工藤は、仇討ち前に重宝の刀を捜すのが先決と兄弟を説く。
亀三郎改め彦三郎：曽我五郎が堂々、太字の心地好さ。初舞台亀三郎がなにかと
衆目の的。劇中口上あり。
伽羅先代萩
お話。お家騒動で命を狙われている若君。彼を守るため、我が子さえも犠牲にして
しまった、忠義の乳人・政岡。その女丈夫、その悲しさ。
菊之助：乳人政岡。女盛り、できる女の苦悩を見せ。海老蔵：仁木弾正、無気味、
キレイなだけに。
弥生の花浅草祭
構成。四変化三段返し舞踊。
完全暗転から鮮やかに幕開け。毛振り50回、客席大喜び。若いと安心ねこ。
昼の部
梶原平三誉石切 11：00−12：22
幕間29分
義経千本桜 吉野山 12：51−1：40
幕間20分
新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎 2：00−3：17
夜の部
壽曽我対面 4：30−5：19
幕間29分
伽羅先代萩 御殿・床下 5：48−6：54
幕間10分
伽羅先代萩 対決・刃傷 7：04−8：06
幕間8分
四変化 弥生の花浅草祭 8：14−9：00
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