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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2017/06/08-12 8ステージ)
http://www.komaba-agora.com/
全自由 一般予約2600円 学生予約2000円 当日3000円
＠名古屋 ナンジャーレ 4/21-23
＠大阪 シアトリカル應典院 5/26-29
＠新潟 新潟古町えんとつシアター 7/8-9
＠仙台 せんだい演劇工房10-Box 8/25-26
作・演出：山本正典 舞台美術：柴田隆弘 音響：佐藤武紀 照明：石田光羽
照明オペレーション：木内ひとみ（大阪・東京のみ）
舞台監督：柴田頼克（かすがい創造庫） 衣装：山口夏希 小道具：竹腰かなこ
宣伝美術：小泉しゅん（Awesome Balance）
楽曲製作：トクダケージ(spaghetti vabune!) 制作：若旦那家康
主催：コトリ会議 提携：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
出演：
牛嶋千佳[コトリ会議]：野お母さん
藤谷以優：三根
三村るな：よし
本田椋[劇団短距離男道ミサイル]：二田貝太郎
野村由貴：二日貝加代
大石丈太郎：境盛
まえかつと：遠野咲
若旦那家康[コトリ会議]：宇宙人兄
要小飴[コトリ会議]：宇宙人妹
2017/06/10(土)晴 11:05-12:28PM(1'23)上手後方 客席満員(50人)
客層：20-30才代中心、あとおじさん。男性過半数。
客入れ：開場時10数人。宇宙人が客入れと前説。低めの椅子3、通常椅子2列。
折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。物販。台本＋PDFデータ 800円。
カーテンコール1回。
長編は久しぶりにみるねこ。
舞台。竹藪、斜に林立。
お話。ある覚悟を持って踏み込んだ夫婦つれ、自殺志願男と心配顔の後輩。不時着
した宇宙人の兄妹。得体の知られない住人。それぞれの思惑がぶつかって。
予想を超える奇妙な会話劇。目が点になる発想と展開を妙味あるテキストでして、
音響ら効果で彩り。虚を突かれるも、地に足が付いていてじっくりと味わうこと
でき。というのも欲望と裏切り、孤独と不安がベースにあり、良く伝わるから。
奇才の新作が待ち遠しいねこ。
アフタートーク 12:33-12:58(25) 6割居残り
大石丈太郎(FUKAIPRODUCE羽衣 制作チーム、役者）、若旦那家康
若旦那 今回オーディション。4日の稽古+本番公演形式のワークショップをやった。
大石 …羽衣の制作をしているが実務は任せている。役者でもあり、去年の対劇を
みて応募した。単純にいい芝居にでたい。2本みて面白くて、ここは人気がでる
だろう、今のうちにつばをつけておこうと。ツアーであちこちにいけて、知り合い
じゃない人達にもみてもらえる。(感想）面白い(作家は会話劇といっているが）
若旦那 劇団を売るポジションをやりたい。
大石 何年やっても身内の客しかこない。作家を活かすために、制作は野垂れ
死んでもいい（そうですか）＜ここでカットされた長台詞の場面をやって
みせる。＞ 制作として一声掛けて、作家の延命処置をしないといけないこと。
＜関連公演のチラシを配ってPR＞
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