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＠東銀座 歌舞伎座(2018/03/03-27 25ステージ)
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/
全指定 1等席18000円 2等席14000円 3階A席6000円 3階B席4000円
1階桟敷席20000円夜の部
一、於染久松色読販（おそめひさまつうきなのよみうり）
作：四世鶴屋南北 改訂：渥美清太郎
小梅莨屋の場 瓦町油屋の場
玉三郎：土手のお六
錦之助：山家屋清兵衛
坂東亀蔵：髪結亀吉
橘三郎：庵崎久作
彦三郎：油屋太郎七
仁左衛門：鬼門の喜兵衛
二、神田祭（かんだまつり）
仁左衛門：鳶頭
玉三郎：芸者
三、滝の白糸（たきのしらいと）
作：泉 鏡花 演出：坂東玉三郎
壱太郎：滝の白糸
松也：村越欣弥
彦三郎：南京寅吉
坂東亀蔵：松三郎
米吉：桔梗
吉之丞：裁判長
寿治郎：郵便配達夫
歌女之丞：お辰
吉弥：おえつ
秀調：青柳太吉
歌六：春平
2018/03/11(日）晴 4:30-8:55PM(内訳下記)3階前方上手 客席8割？(1200？人)
客層：20-30才代と中高年女性8，9割。
客入れ：幕見席 立見1列。物販。筋書1300？円。
・於染久松色読販
お話。お染久松の有名悲恋を、南北らしい善悪とりみだれてのスペクタクルとし。
ゴールデンコンビの今。凄みと色気。様式美と台詞術の妙を堪能するねこ。
・神田祭
お話。いなせな鳶頭と芸者が祭の様子を踊って、色模様ちらり。
爽快、カッコいい、しゃれを散りばめて仕舞。
・滝の白糸
お話。水芸の太夫、滝の白糸は商売敵である南京出刃打一座と対立。危機一髪の
ところを、苦学生・村越欣弥に救われる。彼を援助したいと惜しみなく送金を
行うが、やがて金の工面がつかなくなってしまう。
歌舞伎では珍しい舞台。美学で一本通し、ちと大時代な劇的幕切れにうーみ。
昼の部
国性爺合戦 11：00−12：35
幕間29分
男女道成寺 1：04−2：01
幕間20分
芝浜革財布 上の巻 2：21−3：01 幕間10分 下の巻 3：11−3：26
夜の部
於染久松色読販 4：30−5：16
幕間30分
神田祭 5：46−6：06
幕間15分
滝の白糸 一幕目 6：21−6：41 幕間10分 二幕目6：51−7：34
幕間10分 三幕目・四幕目 7：44−8：55
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