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＠吉祥寺 吉祥寺シアター（2020/01/25-26 2ステージ））
全自由（整理番号付）前売2700円 アルテ友の会 2500円（前売のみ）当日3000円
U29（29歳以下）2000円 高校生以下 1000円
振付・ダンス・出演：岩渕貞太
テキスト・音楽・演奏･出演：額田大志[ヌトミック、東京塩麹]
振付・ダンス・出演：酒井直之
舞台監督：久保田智也 音響：牛川紀政 照明：久津美太地
舞台美術アドバイザー：佐々木文美（快快 -FAIFAI-）
振付アシスタント：酒井直之 宣伝美術：内田 涼 宣伝動画：Guy Buybo
劇中写真：コムラマイ 声の出演・写真モデル：原田つむぎ[東京デスロック、
ヌトミック] 宣伝映像：Guy Buybo 主催：吉祥寺シアター（公益財団法人
2020/01/26（日）晴 2:03-3:08PM(1'05)後方中央 客席9割(170？）
客層：20-30才代男女とおじさん。
客入れ:開場時15人ほど。通常客席。折り込みチラシ厚め。パンフ B5 3ページ。
物販。上演台本ほか。カーテンコール2回。終演後トーク28分。
舞台。客席側から対角に赤いロープが舞台下手端まで延び。「赤道」らしい。
舞台上に吊りもの、中央に金色の幕、左右に白と銀のバルーン。
構成。赤道めざし、地球の反対側へ地下落下する紀行、かな？。テキスト未読で
不確かねこ。発話し手振り、歩行らダンス。場面を繰り返す。または止まる。
バルコニー、シャッター内ら複数の場で展開。落ちもの、女子「ミレー」（映像）の
飛び入りら、種々介入あり。
パフォーマンスのパノラマを興味しんしんと楽しむねこ。未見の酒井さんの超躯の
存在感ああるダンスも収穫。
トーク「岩渕貞太×額田大志×酒井直之によるふりかえり」
落ちものバルーンをクッションにして座り。
（分担）稽古しながら3人で。額田が外からみる、二人が内からみる視点で。
（構造）すべてのものごとがゴールを目指す設定、ダンスに音楽と映像が入っては
消えるレイヤー。テキストは5幕もの、怨劇的な構成。
酒井 ことばとダンスのテンポが違ったりして探りながら。
額田 2人にはフリージャズ的なといって、共有してもらえた。繰り返し探っては
次につなぐ。自分の中で勝手にセッションしてた。
岩渕 登場人物のキャラとしてしゃべらない、違和感があった言い直す。
額田 （作り方）演劇、ダンス、音楽、映像など、音楽のようにミキサーの
フェンダーの強弱を変えていって。
小説のようなテキストにした。最初の方は地とダイアローグは意識して。
意味と音どれがいいかを考えながら。極論で言えば。踊れるかどうかで
決めていった。
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