[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠下北沢 駅前劇場（2020/02/05-10 8ステージ）
全指定 前売り当日共4500円
脚本：バーナード・スレイド（訳：青井陽治）演出：明星真由美
舞台監督：西廣 奏 美術：CONOMI＆ESTRK 照明：シバタユキエ
音響：内野智子 衣装：小原敏博 ヘアメイク監修 Norikata Noda
演出助手：大久保 遼 イラスト・宣伝美術：越前菜都子
プロデューサー：渡辺順子 企画・製作：株式会社クリオネ
出演：
野口かおる：ドリス
山岸門人：ジョージ
2020/02/10(月)晴 7:34-9:39PM(2'04)奥側前方 客席満員(110？人)
客層：30才代中心。女性過半数。
客入れ：センターステージ、対面客席4〜5列。パンフ A4 4ページ オールカラー
対談収録。カーテンコール2回。
加藤健一事務所公演も懐かしい演目。女優・野口かおるの企画にて。
舞台。ダブルベッド、脇に白電話。対面にソファ、蓄音機、チェスト、グラス。
いずれも本物、ウッディな装置。ベッドの背後にバスルームがある設定。
お話。互いに家庭を持ちながら愛しあい、年に一度だけデートを重ねる男女の25
の年月。'50〜'70年代の社会を反映、変化する境遇。そんな時代と時間に仕返し
するような、変わらない恋の物語。
ジョージ・山岸さん。愛嬌あり。大切にポケットに入れて持ち帰りたいな。
ドリス・野口さん。ストレートで繊細、豊かな表情も素敵。怒る野口さん素敵。
演出ストレートで丁寧、作品と役者をよく引き立て。
[月間一覧］