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＠東銀座 歌舞伎座(2020/12/01-26 24ステージ)
全指定 1等席8000円 2等席5000円 3階席3000円 1階桟敷席8000円
第三部 傾城反魂香（けいせいはんごんこう）土佐将監閑居の場
作：近松門左衛門
勘九郎：浮世又平
猿之助：女房おとく
團子：狩野雅楽之助
鶴松：土佐修理之助
梅花：将監北の方
市蔵：土佐将監光信
2020/12/20(日)晴 4:00-5:13PM(73)三階上手後方 客席7割？(180？人)
客層：20-30才代とベテラン女性7，8割。学生っぽい人結構。
客入れ：感染対策。セルフもぎり、サーモ検温、手指消毒、1席空け。
先月より明らかにお客が増え。新参の人が増えた印象。筋書 1300円。
お話。絵師又平、吃音のためか、師匠から名跡を拝領できず。後輩に先を越され、
妻とともに心中を覚悟。今生の思いを込めた描いた、手水鉢の絵が奇跡を起こす
のだった。
勘九郎、猿之助 12ぶり同役共演とか。勘九郎・どもまた、吃音芝居は軽めにして
所作や表情で哀しみのほどを現し。後半は喜びを全身で、持ち前の愛嬌ともみせて
場内を幸福感で満たし。猿之助・女房は母親より、しっとりと情愛を示し。
今日の客席は、端役の出捌けにいたるまで拍手欠かさず、とても親切。
第一部 四変化 弥生の花浅草祭11：00−11：43
第二部 心中月夜星野屋 1：30−2：20
第三部 傾城反魂香 4：00−5：13
第四部 日本振袖始 大蛇退治 7：15−8：08
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