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＠東銀座 歌舞伎座（2020/01/02-27 24ステージ）
全指定 1等席15000円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円
1階桟敷席16000円
第三部
一、菅原伝授手習鑑（すがわらでんじゅてならいかがみ）車引
白鸚：松王丸
幸四郎：梅王丸
染五郎：桜丸
廣太郎：杉王丸
錦吾：金棒引藤内
彌十郎：藤原時平
二、らくだ
作：岡 鬼太郎 眠駱駝物語
芝翫：手斧目半次
愛之助：紙屑買久六
松江：駱駝の馬太郎
男寅：半次妹おやす
梅花：糊売婆おぎん
彌十郎：家主女房おいく
左團次：家主佐兵衛
2021/01/04(月)晴 6:45-8:22PM(30/休15/52)三階上手前方 客席三階6割(150人？)
客層：2世代、女性8割。
客入れ：感染対策。セルフもぎり、検温、手指消毒、座席1席空け。一階正面に
大きな鏡餅。三階売店が営業再開。
菅原伝授手習鑑 車引
お話。三つ子の兄弟・梅王丸、桜丸、松王丸。主人が違うばかりに喧嘩沙汰。
お父さん達の気迫バリバリ、前半の幸四郎・梅王丸に凄み。染五郎・桜丸の
立ち姿がかっこいい。白塗でない世話物がそろそろみたいねこ。
眠駱駝物語 らくだ
お話。ふぐの毒で死んだ弟分の弔いの金を遊び人は屑屋を使い、大家から脅し取る。
一仕事を終えて酒盛りを始めるのだったが。
関西弁の愛之助・紙屑買久六。意地汚い、哀れ、逆転やさぐれ どれも角がとれて
愛嬌があっていい。芝翫・手斧目半次は江戸弁で、凄んでも情がある善人やさぐれ。
愛之助とちょっとずれた掛け合いが楽しいところ。死体演技の松江・駱駝の馬太郎に
拍手。
第一部
壽浅草柱建 11：00−11：30
幕間15分
猿翁十種の内 悪太郎 11：45−12：32
第二部
夕霧名残の正月 由縁の月 2：45−3：12
幕間15分
仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場 3：27−4：29
第三部
菅原伝授手習鑑 車引 6：45−7：15
幕間15分
眠駱駝物語 らくだ 7：30−8：22
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