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＠東銀座 歌舞伎座(2021/03/04-29 24ステージ)
全指定 1等席15000円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円
1階桟敷席16000円
第一部
一、猿若江戸の初櫓（さるわかえどのはつやぐら）
作：田中青滋
勘九郎：猿若
七之助：出雲の阿国
宗之助：若衆
男寅：若衆
虎之介：若衆
千之助：若衆
玉太郎：若衆
鶴松：若衆
高麗蔵：福富屋女房ふく
彌十郎：福富屋万兵衛
扇雀：奉行板倉勝重
二、戻駕色相肩（もどりかごいろにあいかた）
松緑：浪花の次郎作
莟玉：禿たより
愛之助：吾妻の与四郎
2021/03/19（金）晴 11:00-12:21PM(91/休15/35)3F前方上手 客席3F 150人？
客層：20-30才代と中高年、3世代。女性8割。
客入れ：感染対策。サーモ検温、手指消毒、1席空け、規制退場。
猿若江戸の初櫓
お話。京から江戸へでてきた、出雲の阿国、道化の猿若。奉行の板倉四郎左衛門に
爽やかな気性を気に入られた猿若。猿若座の櫓をあげることを許され、歓喜。
小気味よい動きの勘九郎。流れるように、またキビキビと舞い、快感を呼び。
ずっと観ていたいねこ。
戻駕色相肩
お話。白塗りと赤っ面の駕篭かきは江戸と上方人。洒落っけたっぷりにまけらんない
お国自慢。担いできた駕籠からはあどけない禿。それぞれ、興にのっての舞踊劇。
無骨な松緑、はんなり愛之助の組み合わせが豪華で面白い。莟玉のほんのり色香が
いい。異世界転生かよという、大転換な後半。歌舞伎らしく荒唐無稽で面白い。
第一部
猿若江戸の初櫓 11：00−11：31
幕間15分
戻駕色相肩 11：46−12：21
第二部
一谷嫩軍記 熊谷陣屋 2：00−3：30
幕間20分
雪暮夜入谷畦道 直侍 3：50−4：53
第三部（Aプロ）
楼門五三桐 6：30−6：45
幕間20分
隅田川 7：05−7：48
第三部（Bプロ）
楼門五三桐 6：30−6：45
幕間20分
雪 7:05-7:18
幕間10分
鐘ヶ岬 7：28−7：46
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