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＠東銀座 歌舞伎座（2021/04/03-28 24ステージ)
全指定 1等席15000円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円
1階桟敷席16000円
第一部
一、猿翁十種の内 小鍛冶（こかじ）
作：木村富子
猿之助：童子実は稲荷明神
中車：三條小鍛冶宗近
壱太郎：巫女
笑三郎：弟子
笑也：弟子
猿弥：弟子
左團次：勅使橘道成
二、歌舞伎十八番の内 勧進帳（かんじんちょう）
A／B
白鸚 ／幸四郎：武蔵坊弁慶
幸四郎 ／松也 ：富樫左衛門
友右衛門：亀井六郎
高麗蔵 ：片岡八郎
廣太郎 ：駿河次郎
錦吾 ：常陸坊海尊
雀右衛門：源義経
2021/04/16（金）晴 11:00-1:21PM(48/休20/1'13)3F前方上手 客席3F 180人？
客層：20-30才代と中高年、3世代。女性7割。
客入れ：感染対策。サーモ検温、手指消毒、ほぼ1席空け、規制退場。
1,2Fの桟敷席にも結構お客入り。
小鍛冶
お話。作刀にあたり、よい相槌を打てる弟子がおらずに困った刀鍛冶。稲荷明神に
祈ると、気高い童子が現れ、相槌を打って完成。よかったねというお能の歌舞伎版。
お能形式だけど、気にせずとも。童子・猿之助の舞い、決めのお跳躍ともキレイ。
心地好いねこ。
勧進帳
お話。都落ちの義経主従、安宅の関で疑われるが弁慶の機転で切り抜ける。
弁慶・白鸚。70代、凄い。時々聞き取りがたいけど、台詞のグルーブ感○。動きは
控えめ。六方に過度の期待は可哀想。冨樫・幸四郎。気迫すごい、真意、厚情のほど
がよく伝わって○。イヤホンガイドが通常より細やかな解説で○。
第一部
猿翁十種の内 小鍛冶 11：00−11：48
幕間 20分
歌舞伎十八番の内 勧進帳 12：08−1：21
第二部
絵本太功記 2：45−3：55
幕間 15分
団子売 4：10−4：23
第三部
桜姫東文章 発端・序幕 6：00−7：29
幕間 15分
桜姫東文章 二幕目 7：44−8：15
[月間一覧］