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＠東銀座 歌舞伎座(2021/06/03-28 24ステージ)
1等席15000円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円 1階桟敷席16000円
第一部
一、御摂勧進帳（ごひいきかんじんちょう）加賀国安宅の関の場
芝翫：武蔵坊弁慶
鴈治郎：富樫左衛門
亀鶴：斎藤次祐家
歌昇：駿河次郎
男寅：近江三郎
歌之助：山城四郎
吉之丞：出羽運藤太
松江：新庄鈍藤太
桂三：常陸坊海尊
雀右衛門：源義経
二、夕顔棚（ゆうがおだな）
作：川尻清潭
菊五郎：婆
巳之助：里の男
米吉：里の女
左團次：爺
2021/6/4(金）雨 11:00-12:38PM（53/休16/38)3F前方上手 客席3F 80人？
客層：20-30才代と中高年、3世代。女性7割。
客入れ：感染対策。サーモ検温、手指消毒、ほぼ1席空け、規制退場。
・御摂勧進帳
お話。情けある富樫により、無事関所を越えた源義経主従。そのために、弁慶が囮
となり。いじめられて、泣いちゃう弁慶。と油断させた処で名乗りをあげ、大暴れ。
番卒の首を引っこ抜いては天水桶にぶちこみ、芋洗いする豪快君。脳天気なほどに
荒唐無稽。
芝翫・弁慶、豪胆も愛嬌あり。鴈治郎・富樫、ふっくらした面立ちに和み。
・夕顔棚
お話。田舎の夕暮れ。夕涼みの老夫婦が昔話と一踊り。里の者が盆踊りへと誘いに
来るが。
いい感じに年を重ねたベテラン2人○。菊五郎の婆さんがどハマり、カワイイ嬉しい
こと。
第一部
御摂勧進帳 11：00−11：53
幕間16分
夕顔棚 12：09−12：37
第二部
桜姫東文章 下の巻
序幕 2：10−3：28
幕間13分
二幕目・大詰 3：41−4：39
第三部
銘作左小刀 京人形 6：00−6：32
幕間20分
日蓮 6：52−7：56
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