＠与野本町 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(2021/06/05-06/06 3ステージ)
全指定 S席 一般5000円 U25*3000円 メンバーズ4500円 A席 一般3500円 U25*2000円
メンバーズ3200円
構成・映像・振付：近藤良平
照明：坂本明浩（OneDrop）音響：原嶋紘平（(株)ソニックウェーブ
舞台監督：筒井昭善 セリフ脚本：小林顕作 映像：オクダサトシ(ATG)
グッズデザイン：藤田善宏（男魂） 宣伝写真：HARU web宣伝：青木崇
宣伝美術：柳沼博雅(GOAT) プロデューサー：勝山康晴（ROCKSTAR）
出演：石渕聡、オクダサトシ、勝山康晴、香取直登、鎌倉道彦、黒須育海、
古賀剛、小林顕作（声の出演）、ジントク、スズキ拓朗、田中たつろう、橋爪利博、
藤田善宏、安田有吾、山本光二郎、近藤良平
2021/06/05(土)曇 7:05-8:52PM(1'41)前方 客席満員(700人)
客層：20-30才代女性中心に幅広く。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。通常客席、最前B列。
当日パンフ A5冊子。カーテンコール特報を挟み2回5分？。
久々の本公演ライブステージ。
舞台。信号機、ポスト、ベンチ、公園遊具ら町並みの「白」シルエット一面。
これら移動しながら都度使用。移動床、大ゼリら劇場機構を使った空間演出あり。
構成。影をともなう体や、見当てる遊び。近藤さんの弾き語りで影絵一人(一羽）
芝居。酒で免疫つくを真に受けて居酒屋繁盛、その時焼き鳥達はといえば。など
小芝居、パフォーマンスと、デュオ中心とした怒濤のダンス展開。
全肯定、生きる喜び溢れ、平たい言い方だけど元気をもらったねこ。鳥が全体
モチーフ、すなわち自由という。白無地の美術を使い、想像力を味方にした工夫の
パフォーマンス連発。愛嬌あるパフォーマのキャラとも愉快が止まらない。
妖怪（石渕ほか）健闘。顕作さんの居酒屋コントは後半思いがけない方向へ、
時代の空気、憤りを映し。ラストの近藤さんソロ、ユーミンの曲とも胸に迫り、
味わいひとしお。
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