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＠東銀座 歌舞伎座(2021/07/04-29 24ステージ)
1等席15000円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円 1階桟敷席16000円
第一部
一、あんまと泥棒
作・演出：村上元三 演出：石川耕士
中車：あんま秀の市
松緑：泥棒権太郎
二、蜘蛛の絲宿直噺（くものいとおよづめばなし）市川猿之助六変化相勤め申し候
女童熨斗美、小姓澤瀉、番新八重里、太鼓持彦平、傾城薄雲実は女郎蜘蛛の精：猿之助
松緑：平井保昌
坂東亀蔵：坂田金時
中村福之助：碓井貞光
弘太郎：卜部季武
笑三郎：金時女房八重菊
笑也：貞光女房桐の谷
中車：渡辺綱
梅玉：源頼光
「澤瀉屋」の「瀉」のつくりは、正しくは“わかんむり”
2021/07/06（火）曇 11:00-12:51PM（内訳下記）三階中央前方 客席5割？（150人）
客層：2世代。着物女性の団体が上手半分を占め。
客入れ：感染対策。セルフもぎり、検温、手指消毒、1席空け。筋書。1300円。
終演後規制退場。
・あんまと泥棒
お話。泥棒権太郎はあんま秀の市の家へ泥棒に押し入る。秀の市が高利貸しで
貯めていると噂を聞きつけ、金を出すように迫る。秀の市はしらばくれてばかり。
やがて、2人は互いの身の上話を始めて。
元はラジオドラマとか。駆け引き、どんでん返しの面白さ。中車の手練ぶりと、
松緑の真っ直ぐさの対比を楽しむねこ。
・蜘蛛の絲宿直噺
昨年11月初演、早くも再演。
お話。殿が謎の業病、新型の!？訝るところへ、あやかし者達がわんさか。
初演よりコロナネタが前面で沢山。松緑＜＞猿之助、先々月と退治する、されるのが
逆というのも縁、とかお馴染みさんサービス。早変わりケレンのエンタメ心と、
疫病退散の思いで場内は一つになって盛り上がり。
第一部
あんまと泥棒 11：00−11：47
幕間20分
蜘蛛の絲宿直噺 12：07−12：51
第二部
新古演劇十種の内 身替座禅 2：30−3：27
幕間15分
御存 鈴ヶ森 3：42−4：21
第三部
雷神不動北山櫻 5：40−6：53
幕間20分
雷神不動北山櫻 7：13−8：28
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