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＠東銀座 歌舞伎座(2021/07/04-16 14ステージ)
1等席15000円 2等席11000円 3階A席5000円 3階B席3000円 1階桟敷席16000円
第三部
通し狂言 雷神不動北山櫻（なるかみふどうきたやまざくら）
市川海老蔵五役並びに空中浮遊相勤め申し候
作：安田蛙文、中田万助 演出：奈河彰輔 演出・振付：藤間勘十郎
鳴神上人、粂寺弾正、早雲王子、安倍清行、不動明王：海老蔵
右團次：八剣玄蕃
男女蔵：秦民部
児太郎：雲の絶間姫
九團次：八剣数馬／制多迦童子
廣松：小野春風／矜羯羅童子
男寅：錦の前
市蔵：小原万兵衛実は石原瀬平／黒雲坊
門之助：秦秀太郎
齊入：白雲坊
友右衛門：小野春道
雀右衛門：腰元巻絹
家橘：後見
2021/07/06（火）雨 5:40-8:28PM（内訳下記）三階上手前方 客席7割？（200人）
客層：2世代。女性8割。お爺ちゃん達が大声で会話、係員に注意され。
客入れ：感染対策。セルフもぎり、検温、手指消毒、1席空け。筋書。1300円。
終演後規制退場。
お話。歌舞伎十八番「毛抜」、鳴神上人陥落、大詰を中心。皇位を狙う邪悪な
早雲王子と、おっとり顔でできる奴・安倍清行の闘いは、語りで時短。
嫉妬故の復讐心らかなり人間臭く陰謀渦巻く物語なんだけど、海老蔵メインで
コミカルなとこをまぶしたりで、嫌味無い娯楽作とし。大詰のぐるぐるアクションは
気持ちよし。2年振り歌舞伎座の海老蔵。声のもごもごは変わらず、以前より枯れた
印象あり。面立ちもそうだし。うーん。
第一部
あんまと泥棒 11：00−11：47
幕間20分
蜘蛛の絲宿直噺 12：07−12：51
第二部
新古演劇十種の内 身替座禅 2：30−3：27
幕間15分
御存 鈴ヶ森 3：42−4：21
第三部
雷神不動北山櫻 5：40−6：53
幕間20分
雷神不動北山櫻 7：13−8：28
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