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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2021/08/11-15 8ステージ)
全自由3000円 学生2500円
作・演出：鈴木あいれ 舞台監督：稲垣哲哉 演出助手：白石ころ
舞台美術：松浦良樹（有限会社舞台監督工房）音響：おにぎり海人（かまどキッチン）
照明：佐藤佑磨 宣伝美術：はぎわら水雨子 フライヤー撮影：児玉聡
広報：大橋秀喜 制作：武長慧介
出演：
池田輝樹、岩崎航、小山允久、佐藤廉、武長慧介、村上京央子
2021/08/14（土）小雨 5:05-6:32PM（1'26）前方より 客席ほぼ満員（25人）
客層：20-30才代中心。男女半々。
客入れ：開場時数人。感染対策。サーモ検温、手指消毒、連絡先カード、希望者に
フェイスシールド配布。やや横間隔を置いて3列。当日パンフ A4両面。
カーテンコール1回後規制退場。
初見。2015年仙台で旗揚げ、今回東京での初本公演とか。物理的なモノと状況が絡む
コメディを上演してきたみたい。今回は段差搬出劇。
舞台。斜に置かれた段々ダンジョン、下手上方に出入口。
お話。古代文明の遺跡で宝物発見、搬出の帰路、なぜか段差が出現してて四苦八苦。
ガテン系のドタバタ設定と、ヨーロッパ企画な凸凹会話の面白さ。段差のリアル進行
は日替わりで大変そうで見てる方もハラハラ、緊張と弛緩の笑い勃発。終盤の展開も
楽しいところ。
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