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＠国分寺 天使館（2021/08/22,25 2ステージ）
全自由2000円
主催:笠井瑞丈×上村なおか
振付・出演：宮脇有紀
2021/08/22（日）晴 7:35-8:33PM（58）正面より 客席満員（26人）
客層：20-30才代中心、男女半々。
客入れ：開場時数人。感染対策。検温、手指消毒。ピンクのリボン結びを全プレ。
入口より奥の稽古場鏡を見る方向に、馬蹄形に客席、桟敷1パイプ椅子1。
当日パンフなし。カーテンコール2回。
初ソロとか。
舞台。稽古場鏡カーテン隙間から淡いピンクの布。上手壁、円形ライトに同色の紐が
掛けられ。
構成。奥向きに歩行、手前に戻って横向き反りを繰り返し。片足や両手が別パーツの
ように動いているように見えたり。ライトを左右から当てて、影とトリオダンス。
リズム入り。開脚両膝立ち。一層緊迫感。
ゆるめリズム。上手の壁に立ち、身を寄せる。台をあがり、円形ライトの紐に手。
発話。〇〇寄せればいいのに。
突然、祭り囃子。早間の動き。無音。リズム。稽古場鏡のカーテンを開け。ピンクの
布をショールのように肩に掛け。鏡に向かう。
キレイなフォルムとパーツ（横顔も）が素敵。ミニマルな動きの中で、四肢パーツが
別の生き物のように振る舞う、同居してるかのような不思議。一貫してキリッとした
ダンスの時間を保ちつ、パート展開。個々は不明だけど、強く表現意欲が感じられる
あれこれを興味津々と眺めるねこ。グループの中より俄然特異なソロ、次回もみて
みたいところ。
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