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 近藤良平プロデュース 彩の国さいたま芸術劇場オープンシアター
 ダンスのある星に生まれて2021「ラクダのこぶはなぜあるの」

 @与野本町 彩の国さいたま芸術劇場 情報プラザ(2021/09/12 1ステージ)
 入場無料(定員120名・要事前申込)

 構成・演出:近藤良平[コンドルズ]
 舞台監督:山田潤一 音響:金子伸也 照明:田所太郎 制作:前田貴子
 企画・制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
 主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、さいたまアート・フェスタ2021
 実行委員会、公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
 助成:文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業
 「JAPAN LIVE YELL project」
 ダンス:森下真樹、中村理、中村蓉

 2021/09/12(日)曇 3:00-3:14PM(14)前方 客席7割?(80?人)
 客層:20-30才代中心に幅広く、子供2割。女性7割。
 客入れ:感染対策。検温、手指消毒。桟敷と階段席。当日パンフ A4両面。
 客入れ時は近藤さんがアコーディオン弾き、制作女子がのぼりを掲げて、周回。
 作品をあらすじとか前説。カーテンコール1回。

 劇場まるごと使ってのダンス小フェス。ジャック・ニコルソンとボビー・マクファー
 リン共演の80年代作品にインスパイアされたとか。
 舞台。1F広場、中央ガラス張りの坪庭を使用。立木、クラフト紙ら。
 お話。ナレーションが流れる中、ノンバーバルにて。原初、馬、牛、犬が仕事を
 手伝ってといっても、らくだはふんと鼻を鳴らすだけでのらりくらり。いけ好かない
 らくだに、3匹は一計を案じて。

 紙と布をざっと使って扮し、動きでそんな風に振る舞って物語り。素朴なさまが
 想像力をほどよく刺激して楽しいところ。音効がよいのも○。直前のブルグミュラー
 を終えた3人が続投しててご苦労様なり。



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