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＠新宿三丁目 新宿眼科画廊スペースo(2021/09/24-29 9ステージ)
全自由 前売3000円 当日3500円
脚本：金子鈴幸 演出：宝保里実 制作：鈴木啓佑 当日運営：塩田友克
宣伝美術：moi. 企画・製作：コンプソンズ
出演
大宮二郎 ：裕（アーティスト 坂下シオンの後輩）
つかさ ：琴子（シオン個展のお客）
星野花菜里：奈美（シオンのアドバイザー／マネージャー）
直木ひでくに：シオン(アーティスト）
宝保里実 ：泉（シオン個展参加者 シオンの友人）
2021/09/24(金)晴 7:31-8:43PM(72)前方 客席満員(15人)
客層：20-30才代中心、男性8割。
客入れ：感染対策。手指消毒、検温。ギャラリー奥、雛壇に丸椅子3列。
ギャラリー借景、入口ドアをまんま使うので途中入退場不可。定時開演なので
遅刻厳禁。当日パンフ A5 3ページ。コンプソンズ本公演は来年4月＠王子。
メンバー宝保演出作品。
舞台。ホワイトキューブ ギャラリー。壁に中小の作品（無地に額縁）。正面に
丸椅子3。出入口は下手奥。
お話。小さなギャラリー、新進作家の個展。作家を慕う後輩君が通りすがりと
いう女性客といい感じになってきたところに、天敵なマネージャーがやってきて。
上から目線になりがちな面倒くさい人達ばかりのシニカル・コメディ。
嫌な感じ→最悪展開、期待以上の面白さ。作家の性格の悪さがいい感じにでた？。
ストレスはゼロに出来ないを過剰に絵に描いたよな会話、リセットせざるを得なく
なるドイヒーな顛末へと快速進行。振りと拾っていくのが、いちいち巧くて終始
楽しく観られたねこ。
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