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＠京都市内各所 (2021/10/08-10,15-24)
前売・当日 一般1500円 ユース(25歳以下)・学生1000円 高校生以下500円
音声再生機器貸し出し料 500円
Ａ 岡田利規（演劇作家､小説家､チェルフィッチュ主宰）「あの演劇」
＠ロームシアター京都 ローム・スクエア
Ｂ 神里雄大(作家、舞台演出家）｢Moshimoshi City｣
＠京都駅中央口、アプレシオ京都南区役所前店、サイゼリヤ京都唐橋店、
唐橋門脇町付近 (地蔵前)
Ｃ 中間アヤカ（ダンサー）「踊場伝説 エピソード4/吉田山劇場」
取材協力:坂本公成、森裕子[Monochrome Circus]
＠吉田山緑地休憩広場
Ｄ ヒスロム（アーティストグループ）｢作業場について｣
＠東九条南山王町(京都市広報板）ヒロスム作業場前
Ｅ 増田美佳（ダンサー､文筆家､mimacl主宰）「re:R」
＠髙島屋京都店 屋上
Ｆ 村川拓也（演出家､映像作家）
｢深泥池に沿って伸びる小道の向こうから､ウーバーイーツのカバンを背負った
配達員が自転車に乗ってやってくる｣
＠深泥池（みどろがいけ）
朗読：武田 暁、門脇俊輔、Jonathan Leflore、Misty Hill
2021/10/17(日)曇|晴 11:00-4:00PM(5時間位)
受付：ロームシアター戸外 オスカーピータース脇のブースで受付、ログインの
IDとパスもらい、QRコード読み込み、朗読ページへアクセス。配布の紙地図には
各ルートや見方の指示があるので確認要。グーグルマップのQRコードは親切。
Ａ→Ｃ→Ｆ→Ｂ→Ｄ→Ｅの順で、バス、徒歩、地下鉄で移動。ランチは持参して
Ｃにて。カフェ茂庵（もあん）が近いので時間があれば。Ｃは山登り、Ｂ、Ｄは
バス時間が合わないと徒歩で強行、Ｆは遠方と、半日で回ろうとするとここらが
クリティカル。
目の前の日常に、物語の日常とフィクションが射す、重なる面白さ。言葉一つで
想像力が刺激されて、それぞれに楽しいところ。もっとも日常さえも京都門外漢の
ねこには常ならずと二倍盛り。Ａはずるい、某作品が重なるかも。Ｂは漂泊の
追想。場の日常感は作家のものかしらん。Ｃミステリアスでロマンティック、
実際の場所も不思議。Ｄ現在進行形のリアルと未来。Ｅ そう来るか！なサイト
スペシフィック。ラストは白日夢。Ｆ リアルだけどホラーっぽい。
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