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＠六本木 THE MODULE roppongi 2F #205ほか(2021/12/24-26）5ステージ)
全自由 前売4000円 ライブ配信2500円
振付・演出：菅尾なぎさ 音楽・LIVE：佐藤公俊 美術：we+
舞台監督：湯山千景 照明：田代弘明（DOTWORKS）音響：中原楽（LUFTZUG）
衣装：西岡七歩子 宣伝美術：コバヤシタケシ 映像配信：LUFTZUG
制作：田村孝史（テレビマンユニオン）プロデューサー：遠藤豊（LUFTZUG）
主催：クリウィムバアニー 共催：株式会社リアルゲイト 企画運営：CSY実行委員会
ARTS for the future! 補助金対象事業
出演：阿竹花子、丹野晶子、佐藤想子、桑原史香、杏あきこ、津ヶ谷早稀、光こ、
大畑沙織、Marco
2021/12/25(土)曇 2:02-3:15PM(1'13)奥側より 客席ほぼ満員(40人)
客層：2世代、20-30才代中心、女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。土足禁止につき、靴カバーをつけて入場。
センターに柱、四隅の箱椅子1，2列。美術と同じ圧縮発泡スチロール製で独特の
波紋付き。廊下を隔てた2部屋へ移動するので、覗ける場所が○。当日パンフなし。
物販。Tシャツ。ＡＩ音声の諸注意アナウンスがお茶目。カーテンコールなし。
舞台。白とクリームの一面。センターら柱をスチロールブロックで覆い。床に同棒材
を置いて仕切、椅子代わり。奥側の2部屋、片方は女子部屋仕立て。
構成。淡いシルバーのパーカーとピンクのホットパンツ、蛍光オレンジのスニーカー
がユニホーム。てんでに時々連れ立ちながら歩行、なにやら作業している仕草も。
抜けては休憩？と待機部屋へ移動。ダンスめき、ズワイガニ1杯、五目ちらし寿司を
掲げ(唯一男子は蟹足を腕に掛けてハンドバック気取り）で、儀式めき。漂う酢飯の
香り。集合決めポーズで物販アナウンス。椅子取りゲームダンス。まどろみの時間、
ミニアルダンス延々。ラストは加速、アップテンポに走りながら。
おしゃれな不思議職場？へようこそな、非日常体験。反復と継続、ときどき変調、
休憩。立体音響と染め上げる照明がムーディ。縛られているのかもしれないけど、
気まぐれな諸事を興味津々と眺めて楽しむねこ。別室の広めの方がチラ見程度しか
見えず、ちと不満もまた御趣向なり。不ぞろいのとりどりの身体をもつダンサー達で
見飽きず。男子が1人混じっているのが珍しい。ロリータ男爵・丹野晶子さんを
久々。むっちりとして終始目立つのだけど、仁王立ちポーズにはほれぼれ。
→配信版null
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