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＠半蔵門 国立劇場大劇場(2022/01/03-27 23ステージ)
全指定 1等席12000円（学生8400円）2等席8000円（学生5600円）
3等席3500円（学生2500円）
作：曲亭馬琴 脚色：渥美清太郎 監修：尾上菊五郎 補綴：国立劇場文芸研究会
美術：国立劇場美術係 主催：独立行政法人日本芸術文化振興会
出演：
尾上菊五郎：犬山道節
中村時蔵 ：犬坂毛野
尾上松緑 ：網乾左母二郎／犬飼現八
尾上菊之助：犬塚信乃
坂東彦三郎：犬田小文吾
坂東亀蔵 ：犬川荘助
中村梅枝 ：蟇六娘浜路
中村萬太郎：犬村大角
市村竹松 ：横堀在村
市村光 ：甘利掻太
尾上左近 ：犬江親兵衛
市村橘太郎：軍木五倍二
片岡亀蔵 ：大塚蟇六
河原崎権十郎：馬加大記
市村萬次郎：蟇六女房亀笹
市川團蔵 ：簸上宮六
坂東楽善 ：足利成氏
市川左團次：扇谷定正
2022/1/18(火）晴 12:00-3:30PM（内訳下記）3F上手より 客席3F6割
客層:ベテラン中心、二人連れ多し、女性過半数。
客入れ:感染対策。検温、手指消毒。飲食は2、3Fの無料休憩所にて可能。結構座席
あり、歌舞伎座もほしいところ。物販。パンフ1000円 当たりが出ると手ぬぐいプレ
上演台本。終演後規制退場。
吉例菊五郎一座の正月歌舞伎。昭和22年上演台本ベースで刈り込んでの上演。
お話。室町後期の関東。乱世の逆境にそれぞれの正義をもって闘う八犬士の活躍。
世話もの後、立ち回り三昧。3、3、2人づつ登場、それぞれの関わり合いと戦いを
描き。殺陣楽しいけど、ドラマもっとと無い物ねだり。座長・菊五郎登場は最小限
で世代交代の意かと。菊之助、麗しく、凛々しく眼福。松緑、小悪党／快男児の
役変わりが面白し。
序幕（武蔵）大塚村蟇六内の場、本郷円塚山の場 12:00-1:20PM
幕間35
二幕目（下総）滸我足利成氏館の場、同 芳流閣の場 1:55-2:25PM
幕間10
三幕目（下総）行徳古那屋裏手の場 2:35-2:50PM
四幕目（武蔵）馬加大記館対牛楼の場
大詰（上野）扇谷定正居城奥庭の場 3:05-3:30PM
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