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＠東銀座 歌舞伎座〈2022/10/04-27 22ステージ）
全指定 1等席16000円 2等席12000円 3階A席5500円 3階B席3500円
1階桟敷席17000円
第三部
一、源氏物語（げんじものがたり）夕顔の巻
作：萩原雪夫
梅玉：光源氏
孝太郎：夕顔
市蔵：惟光
魁春：六條御息所
二、盲長屋梅加賀鳶
作：河竹黙阿弥
本郷お茶の水土手際より加州侯赤門捕物まで
芝翫：竹垣道玄
雀右衛門：女按摩お兼
松江：手先長次
男寅：お朝
梅花：道玄女房おせつ
家橘：家主喜兵衛
左團次：伊勢屋与兵衛
梅玉：日蔭町松蔵
2022/10/20(木)曇 6:15-8:35PM(内訳下記)3階上手前方 客席3F60人
客層:2世代、女性7割。海外の方ちらほら。座席が窮屈そう。
客入れ:3部はガラガラ、2F桟敷は食事可のためか、3人とまだいる方。
・源氏物語 夕顔の巻
お話。六条御息所もとへ通う途中、惟光（乳母の子）のはからいで夕顔のもとへ
通いはじめる。夕顔を連れ出したその夜、生霊（六条御息所）・物の怪に襲われ
夕顔は死んでしまう。
役者の持ち味活き。魁春・六條御息所、硬質な声が怖い。孝太郎・夕顔、小娘ぶりが
素直にはまり。梅玉・光源氏、濡れた切なげな眼差しがいい。
・盲長屋梅加賀鳶
お話。悪党が妻と娘をねたに強請の算段をする。
鹿賀鳶はカット、悪漢・道元のキャラ、芝居メインの定番上演。芝翫・道玄の
キャラ芝居、顔芸たっぷり。悪乗りくらいが愛嬌が前に出ていいかも。
第一部
三代猿之助四十八撰の内 鬼揃紅葉狩 11：00−12：10
幕間30分
荒川十太夫 12：40−1：43
第二部
祇園恋づくし 2：30−4：15
幕間20分
釣女 4：35−5：10
第三部
源氏物語 夕顔の巻 6：15−6：45
幕間30分
盲長屋梅加賀鳶 7：15−8：35