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＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2022/12/27-29 3ステージ）
全自由 1演目券1500円
プロデューサー：林成彦 ディレクター：田中圭介 アドバイザー：平田知之
舞台監督・照明：黒太剛亮（黒猿） 照明オペレーター：西本彩[青年団]
音響：秋田雄治 舞台監督補佐：青木望華 ロゴ制作：西泰宏[うさぎストライプ]
制作：北村耕治（猫の会） 舞台撮影：吉田雅人[ユニークポイント]
技術協力：中條玲（アゴラ企画） 制作協力：日和下駄（アゴラ企画）
芸術総監督：平田オリザ 企画制作：高校演劇サミット／（有）アゴラ企画・
こまばアゴラ劇場 主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成：文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
作：後明巧太郎
演出：緒方 共慈(2年生) 音響：佐藤 歌音(1年生) 照明：佐藤 紅那(1年生)
顧問：後飯塚 由香里/芳賀 紀久美/森暁子
出演：
後明 巧太郎(2年生)
緒方 共慈(2年生)
幸田 雛子(2年生)
石井 あみ (2年生)
玉井 陽名(1年生)
山田 真凪(1年生)
安島 芽泉(1年生)
小甲 蓮(1年生)
鈴木 大晴(1年生)
黒田 百音(1年生)
2022/12/28（水）晴 5:00-6:03PM（63）最前方 客席超満員（45人）
客層：3世代、女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時20人超。椅子4，5列。当日パンフ
B5 3ページ。物販。上演台本。開演15分前にダンスでアップ始め。
カーテンコール1回後規制退場。
舞台。学校椅子2、机2。
お話。演劇部4人、巧太郎は結束して高みをと望むけど、もうひとつノリが悪い。
家庭でも母親から疎まれてると感じたり。夢中なのはカードゲーム、ここでも
すったもんだあるけど、情熱はリアルと変わらない。
胸熱、ちょっと泣く。現実と虚構（カードゲーム）が併走、終盤に混合する展開。
空回りする未熟さ、青春のやりきれなさをも巻き込んでいく、激・劇情が凄い。
この熱気や刺さる感触は、ライブの舞台じゃないと体験できないもの。良い時間と
場を過ごさせたねこ。