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＠東銀座 歌舞伎座〈2023/01/02-27 24ステージ）10.19休演
全指定 1等席16000円 2等席12000円 3階A席5500円 3階B席3500円
1階桟敷席17000円
第三部
花街模様薊色縫 通し狂言十六夜清心（いざよいせいしん）
浄瑠璃「梅柳中宵月」 作：河竹黙阿弥
序幕 稲瀬川百本杭の場 同川中白魚船の場 百本杭川下の場
二幕目 初瀬小路白蓮妾宅の場
大 詰 雪の下白蓮本宅の場
幸四郎：極楽寺所化清心後に鬼薊の清吉
七之助：扇屋抱え十六夜後におさよ
壱太郎：恋塚求女
亀鶴：下男杢助実は寺沢塔十郎
錦吾：佐五兵衛後に道心者西心
男女蔵：船頭三次
高麗蔵：白蓮女房お藤
梅玉：俳諧師白蓮実は大寺正兵衛
2023/01/17(火)小雨 5:45-8:35PM(内訳下記)3階上手前方 客席3F 150?人
客層：3世代、女性中心。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。筋書1500円。前方席も閑散、平日夜とは
いえちょっと寂しいところ。
お話。行き場のない遊女と出家の心中立て。し損じて、遊女は旦那に囲われ、
出家は弾みの犯罪から悪に目覚め。やがて、ばくれん女に意趣を変えた遊女と
元出家は再会、意気投合。二人して、旦那の家へ強請に行くのだが。
幸四郎、七之助、初役とか。19歳と25歳設定もまだイケる感。ムーディからの
意外な展開、真面目／美形役者の2人がころび、汚れるから、より楽しめ。
三人吉三に繋がる絵面のラストが○。
第一部
卯春歌舞伎草紙 11：00−11：23
幕間35分
弁天娘女男白浪 11：58−1：08
第二部
壽恵方曽我 2：15−2：47
幕間25分
人間万事金世中 3：12−4：33
第三部
花街模様薊色縫 十六夜清心 序幕 5：45−7：00
幕間35分
花街模様薊色縫 十六夜清心 二幕目・大詰 7：35−8：35