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＠東銀座 歌舞伎座〈2023/02/02-25 22ステージ）10.20休演
全指定 1等席16000円 2等席12000円 3階A席5500円 3階B席3500円
1階桟敷席17000円
第三部
通し狂言 霊験亀山鉾（れいげんかめやまほこ）亀山の仇討
片岡仁左衛門一世一代にて相勤め申し候
作：四世鶴屋南北 監修：片岡仁左衛門 補綴：奈河彰輔、今井豊茂
序幕 勢州亀山祭敵討の場まで
大詰 甲州石和宿棒鼻の場より
仁左衛門：藤田水右衛門／隠亡の八郎兵衛
雀右衛門：芸者おつま
芝翫：石井源之丞／石井下部袖介
孝太郎：源之丞女房お松
坂東亀蔵：石井兵介
歌昇：若党轟金六
千之助：大岸主税
種太郎：石井源次郎
歌女之丞：石井家乳母おなみ
松之助：縮商人才兵衛
吉弥：丹波屋おりき
錦吾：藤田卜庵
市蔵：仏作介
鴈治郎：大岸頼母／掛塚官兵衛
東蔵：貞林尼
2023/02/16(木)晴 5:30-8:44PM(内訳下記)3階上手前方 客席3階300人
客層：2世代女性8割。ラジオ？をイヤホン音漏れで上演中に聞いてる輩あり。
客入れ:感染対策。検温、手指消毒。筋書1500円。
仁左衛門出演の見納め公演。今回、舞台を参考資料として残しておきたいと、
監修も務めたとか。
お話。赤穂浪士討ち入れの一寸前の仇討ち事件を題材にしたとか。石井兄弟が
父と兄の敵である藤田水右衛門を討とうと奮闘努力するが返り討ち。その一枚
上手の悪辣ぶりが見物の一幕。
南北らしく、善悪のコントラストくっきり、魅せるまたくすぐる絵面造りが巧い。
一幕毎に返り討ちという最強伝説、色悪の極みなキャラは仁左衛門なればこそ。
大長編をコンパクトにまとめた国立劇場復刻仕様、イヤホンガイドで補足しつつ
みれば、刈り込みもテンポ良く感じさせて、あり。
第一部
三人吉三巴白浪 序幕 11：00−11：28
幕間35分
三人吉三巴白浪 二幕目 12：03−12：57
幕間10分
三人吉三巴白浪 大詰 1：07−1：27
第二部
女車引 2：30−2：49
幕間25分
新歌舞伎十八番の内 船弁慶 3：14−4：20
第三部
霊験亀山鉾 亀山の仇討 序幕・二幕目 5：30−7：30
幕間30分
霊験亀山鉾 亀山の仇討 三幕目・大詰 8：00−8：44
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