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＠東銀座 歌舞伎座(2024/04/02-26 23ステージ)休演4/10,18
全指定 1等席18000円 2等席14000円 3階A席6000円 3階B席4000円
1階桟敷席20000円
夜の部
一、於染久松色読販（おそめひさまつうきなのよみうり）
作：四世鶴屋南北 改訂：渥美清太郎
玉三郎：土手のお六
錦之助：山家屋清兵衛
中村福之助：髪結亀吉
橘太郎：庵崎久作
彦三郎：油屋太郎七
仁左衛門：鬼門の喜兵衛
二、神田祭（かんだまつり）
仁左衛門：鳶頭
玉三郎：芸者
三、四季（しき）
作：九條武子
〈春 紙雛〉
菊之助：女雛
愛之助：男雛
萬太郎：五人囃子
種之助：同
菊市郎：同
菊史郎：同
吉太朗：同
〈夏 魂まつり〉
芝翫：亭主
橋之助：若衆
歌之助：太鼓持
梅花：仲居
児太郎：舞妓
〈秋 砧〉
孝太郎：若き妻
〈冬 木枯〉
松緑：みみずく
坂東亀蔵：みみずく
廣松：木の葉 男
中村福之助：同
鷹之資：同
亀三郎：同
眞秀：同
男寅：木の葉 女
莟玉：同
玉太郎：同
左近：同
2024/04/16(火）晴 4:30-7:33PM(内訳下記）三階最前上手 客席三階8割（350人？）
客層:2世代、女性8割。
客入れ:感染対策、手指消毒任意。筋書1300円 めで鯛焼350→400円。一幕見席は
ほぼ満員、海外の方多め。二階桟敷席もほぼ満員。
・於染久松色読販
お話。お染久松の有名悲恋を南北らしい善悪とりみだれてのスペクタクルとし。
今回は無頼夫婦・お六、喜兵衛 悪行のくだりをピックアップ。
3年振り再演。悪くて妙にさばけた2人がいちいちイカしてて素敵。変わらぬ唯一
無二の魅力を堪能するねこ。
・神田祭
お話。神田祭を題材。鳶頭を主人公に、男女の駆け引きら。
仁左衛門、玉三郎コンビの演目を続けて見られる嬉しさよ。粋でいなせ、メロウで
メロメロ。一幕見でまた観たいねこ。
・四季
1928年初演。四季の移ろいを趣向を凝らして描く舞踊劇。春・紙雛達のファンタジー
、夏・京都送り火、舞妓との逢瀬、秋・砧（きぬた 洗濯道具）1人作業の哀感、
秋・木枯しをアクロバチックな群舞で。
趣が異なるオムニバスを多彩な役者で観る楽しさ。最後の群舞はアイドルグループの
祭りのように賑わい。
昼の部
双蝶々曲輪日記 引窓 11：00−12：13
幕間35分
七福神 12：48−1：06
幕間25分
夏祭浪花鑑 1：31−3：31
夜の部
於染久松色読販 4：30−5：30
幕間35分
神田祭 6：05−6：25
幕間20分
四季 6：45−7：33
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