＠与野本町 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール（2024/06/08-09 3ステージ）
全指定 一般 S席5500円 A席4000円 U-25* S席3500円 A席2000円
構成・振付・演出 近藤良平
照明：坂本明浩(OneDropOffice) 音響：原嶋紘平(SONIC WAVE)
舞台監督：筒井昭善 セリフ脚本：小林顕作 映像制作：オクダサトシ
Web制作：青木崇 宣伝写真：HARU 宣伝美術：柳沼博雅(GOAT)
コンドルズプロデューサー：勝山康晴(ROCKSTAR)
主催：彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)
企画制作：彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)／
ROCKSTAR有限会社
出演：コンドルズ
石渕聡、オクダサトシ、勝山康晴、香取直登、鎌倉道彦、黒須育海、古賀剛、
小林顕作、スズキ拓朗、橋爪利博、藤田善宏、安田有吾、山本光二郎、近藤良平
2024/06/08(土)曇 7:05-9:08PM(1'56)前方下手 客席ほぼ同満員（580人？）
客層:全世代、子供連れ〜ベテラン 女性8割。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。通常客席。最後尾に補助席1列。当日パンフ A5冊子。
物販。建設？Ｔシャツほか。終演9:01PM カーテンコール2回 9:09PM終了。
改修なった劇場帰還、17回目のさいたま公演。
構成。・映像。オープニング 子供用紙芝居体裁。
・舞台に高低の部分フェンス12起立。白い学ラン・近藤さんがグランドフェンスと
もたれたりとか。蝶の化身・石渕さんがやってきてヘルプ。
・学ラン・総員のグラウンドで手持ち無沙汰風景、歩行ユニゾン。日が暮れる。
近藤ソロ、歩行ダンス。煙草、ライター点かず、蝶の化身・石渕さんがやってきて
ヘルプ。お礼？の物々交換。宅急便で開けてみると、劇場30周年の祝い立て幕、
拍手。
・総員ダンス。学ラン・1人シルバーブロンドの鎌倉さん。ほかは客席に降りたり。
ブロンドのづらを取り去って晴れがましい鎌倉さんを中心にしたり。
・放り込まれたバーチャル空間に戸惑う、黒須さん安田さん。香取さんもやってくる
けど言動が面倒くさく、拓朗さんは異次元の言語を話すだけ。小林さんが久々に
登場して客席が沸かせ、彼らにリアルＶＲ脱出ゲームと告げ。後半に続く。
・七色それぞれの垂れ幕、端に並べ。黒須、拓朗、香取が猛烈にトリオダンス。
・5組がペアになってタンゴ♪ダンス。
・形態模写？で三態。使用前→使用後→副作用とか、お題を出して幕内から登場。
・デュオダンス、1組から拡大。
・恒例？の儀式めき。一同白衣。鎌倉さん、剣（包丁）の舞い。橋爪？さん、祭壇に
横たわり、褌ルックの石渕さんが般若の面を被せ。石渕さんがドドンと和太鼓を
鳴らし、客席にピンスポ当てて立ってもらい、〜じゃないとメッセージ一言を
投影。前回とほぼ同じお題かな。
・映像。野菜とか使い、ペインティング。
・ミラーボール13個のショー。せり機構を使って、学ランの総員が登場〜ダンス。
・スサムストリート neo。荒んだ風景をご紹介する人形劇。今回のテーマは、
カスハラをやっつけよう！。小林さんがエキサイティング/やさぐれ。
・近藤さん、ギター弾き語り。埼玉会館からの引越であまったものを巧く使うことを
思いついて、作品を創ったので見てもらいます。段ボール通しの恋。
・古賀剛ショー。「イーリアス」のくだり投影。段ボールの大小木馬、中央奥に
階段装置、手前に中央アマゾンの箱にエクスカリバーな劍が刺さり。男セクシーに
舞う古賀社長。
・リアルVR脱出ゲーム 続き。謎解きの数々。
・総員ダンス。せり機構を引っ込めて捌け。近藤さんソロ。
愉快なコンドルズ バラエティ。ダンス、まだまだベテランもいけて、若手は水際
立ったトリオとカルテット。石渕さんは恒例の怪しい儀式めきと、濃い漢パフォー
マンス、世情を切る一言。久々生出演の小林さん、自由度高めにつっこみ入れ、
声も良く出て、ブラックな人形劇らで気を吐き。次回は観客参加型？、楽しみ。
[月間一覧］