＠北千住 buoy(2024/07/19-22 26×？ステージ）
前売3000円 当日3300円
スタッフ、キャスト(観劇後参照方）は下記。
2024/07/21(日）夏日 5:55-6:25PM(30) 定員1名（順次受付入場）
客層:3世代 学生〜ベテラン 多分女性過半数。
客入れ:感染対策 特段なし。受付後、小部屋で靴を脱ぎ置いて、待機者がいなければ
即入室。予約時間とよりちょっと早めについたねこは即でラッキー。裸足が嫌な人は
サンダル持参方。小部屋にはベンチ、扇風機と足拭き用のペーパータオル、ゴミ入れ
あり。当日パンフはQRコードから。物販。Tシャツ、CD、レインコート250円？ほか。
留意点。全般、安全第一で施されているので、劇中の注意には必ず従うこと、
ゆっくりでいいので。荷物は手に持たず、斜めかけバッグへ、いっそ荷物なしが
最良。暗路、隘路トンネル、階段、踏み石、浮島などでは足元、頭上をよく確かめる
こと。レインコートは上だけでなく、下も要。さらに水没前提で中の服のズボンは
膝まで捲っておくこと。運が悪いと、ずぶ濡れになるポイントがあるので、特に冒頭
しばらくはレインコートのフードを被って置くこと。あと、迷ってる時はキャストが
こっそり教えてくれたりします。
演劇とアトラクションの狭間にある「順路演劇」。2年前の下北沢公演以来。
お話。ウィルスに冒されたミュータントが跋扈する世界。勇者と見込まれたあなたは
世界を救うことを託される。ミュータントか変態か、(どっちも嫌な）選択の鍵を
握らされて。
過去最大のアスレチック趣向、劇的な悪場所設定、怪異キャラとの遭遇と駆け引きで
身体、五感とも否応なく冴え渡るという体験。最低で最高、唯一無二のゴキコンを
堪能。下北沢の時のようなクイズ趣向はないけど、順路のフィジカルな難易度は
上がって、不安(楽しみともいう）と達成感（開放感か）は一層。キャラ造形と役者
芝居は毎回凝っていて、嫌らしくて素敵。1対1の対面ライブ演技を延々繰り返す
役者さん達には花束をあげたいねこ。我修院達子様の華と哀れが印象、古参メンバー
の健闘が嬉しい。
スタッフ
作・演出：Dr.エクアドル 照明：五十部裕明 制作：我修院達子、玉川徹子、
ハラぼ〜、桐島コルグ、ジグラーオカダ、マニュエル・ゴッチン
当日スタッフ：アグネス・マトン、焼肉マユタン、三浦元気、オバヒロ、伊藤、
あきほ、伊藤こうじ and some others
協力：宇宙論☆講座照明部、ボタ山知恵蔵
キャスト(観劇後参照方）
男 ：桐島コルグ
女1：我修院達子
女2：吉田のゆり(のびる)／エノキ
スカトロマン：Dr.エクアドル
吸血マン：ハラぽ〜
流血マン：すずき環
メッテルニヒ2世：玉川徹子
悪者フリークス1：佐藤亜羅レ
悪者フリークス2：石川朝
乳女：ジグラーオカダ
タンクレッド：玉川徹子
エピローグの人：サルバドールさよこ
はずれマン：三浦元気／カジ
長老：油絵博士／ホリー・ポッター
邪魔者：スピロ平太／ぜい肉ちゃん／マニュエル・ゴッチン／あきら
味方のフリークス：油絵博士
[月間一覧］