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 無人駅「泪橋哀愁倶楽部」

 @高円寺 明石スタジオ(2010/7/2-4 4ステージ)
 http://www.geocities.jp/akashi_studio/
 全自由 前売3000円 当日3300円

 作・演出:翠羅臼(すい・らうす) 舞台美術:恋川喜三二 照明:神山卓次郎
 音響:吉田光利 音楽:バッキー 宣伝美術:階G子、製作室クローラ
 舞台監督:疫蝿以蔵 制作:無人駅
 出演:
 飯田孝男 :嵐家夢○ (40年代 チンドン家劇団座長)
 後呂良子 :嵐家芳江(座員 夢○の妻)
 大鯔さより:嵐家楓 (座員 娘)
 山下英恵 :花房梢 (70年代 雑誌記者)
 バッキー :トンビ (カンテラ友 サックス吹き)
 月夜野たま:梓   (40年代 バー「くればわかる」ママ)
 北澤輝樹 :いにしえのカンテラ(復員兵 役者・座付作家)
 NECO(MR) :カンテラ (山谷の木賃宿に住む老人)

 2010/7/2(金)曇 7:03-9:21PM(2'16)最前列より 客席満員(90人)
 客層:中年層中心、20歳代後半〜初老まで呑み仲間な男女半々。
 客入れ:整理券配布。ざっくり呼び出し式、開場時で20人ほど。幅の狭いベンチ5列、
 最後尾にパイプ椅子2列。上方シーンが数回あるけど、座り芝居も多し。前方上手が
 見易し。冷房かつてなく効き過ぎ、氷結の危機ねこ。なんとかしてください。
 混雑につれ、詰めて4人/ベンチをお願いされ。幅の広い中年には無理あり。
 折り込みチラシ若干。パンフ B5 1枚に配役。スタッフ。物販。出演者著作本。
 カーテンコール1回2分。

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