＠下北沢 ザ・スズナリ（2017/05/21-06/04 17ステージ）
http://www.honda-geki.com/suzunari2.html
全指定 前売・当日共5500円 Ｕ-25 3500円
作・演出：岩松 了 照明：渥美友宏 美術：原田愛 音響：高塩顕
舞台監督：山矢源 衣裳：戸田京子 ヘアメイクプラン：大和田一美
制作：近藤南美 宣伝美術：坂本志保 プロデューサー：大矢亜由美
主催・製作：㈱ M&O plays
出演：
堀井新太：広沢（TVアンカー）
黒島結菜：ミウ（被災した少女）
川口 覚：吉岡、部長（番組スタッフ）
富山えり子：秋山（番組スタッフ）、家政婦、栃木
金澤美穂：若い女、ユーコ（被災した少女）
篠原悠伸：義兄、山内（番組スタッフ）
新名基浩：大竹（番組スタッフ）
藤木 修：運転手、安西（番組スタッフ）
岩井七世：姉、小田切（アナウンサー）
安澤千草：母、宮本（番組スタッフ）
2017/05/24(水）晴 7:05-9:10PM(2'05)下手中段 客席満員(130人）
客層：親子2世代、20才代と中年層。男性過半数。
客入れ：平床に椅子3列、Ｄ列から雛壇6，7列。当日券補助椅子追加。
折り込みチラシそれなり。パンフ B5 3ページ。社員とプロフィール。
物販なし。カーテンコール2回1分。
6年振りの岩松了新作・スズナリ公演。
舞台。前後2段。上にディナーテーブル、窓の列。下、上手に丸テーブル。
お話。生き残った少女が語る虚と実、ＴＶ番組を舞台に描く群像劇。
不明の不安、推し量れぬ謎めきと、ダークなときめきの岩松了芝居が帰還。
濃くてご飯がすすみますねこ。20才代のひりつく身体と言葉をよくひろう
岩松了の青春残酷群像劇の魅力を小まめに楽しむねこ。の中、丸顔コンビ
富山えり子、新名基浩が愉快。
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