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 モノモース「エンドルフィン」

 @駒場東大前 こまばアゴラ劇場(2017/05/24-29 9ステージ)
 http://www.komaba-agora.com/
 全自由(整理番号付き) 前売3300円 当日3800円 トリオ割 3人で8400円
 学割 前売2300円 当日2800円
  大阪 インディペンデントシアター1st 6/2-6 8ステージ

 企画・出演:大塚宣幸[大阪バンガー帝国]、玉置玲央[柿喰う客]、
 藤本陽子(Sun!!改め/DACTparty)
 作・演出:山崎彬[悪い芝居] 音楽:高田風(Walkings) 衣装・美術:植田昇明
 照明:松本大介 音響:児島 塁 舞台監督:川除 学、中嶋さおり
 宣伝美術・宣伝写真・撮影:堀川高志 演出助手:藤嶋 恵 制作:加藤恵梨花
 主催:モノモース 東京公演提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
 出演:
 大塚宣幸:蛆山、社員1、社員6、社員8、声2、父親、男1
 玉置玲央:声、社員2、社員4、社員9、社員10、声1、少年、社員14
 藤本陽子:社員3、社員5、社員7、社員11、社員12、声3、男2、ニーナ、社員13

 2017/05/25(木)晴 7:31-8:53PM(1'22)上手中段 客席満員(60人)
 客層:20-30才代中心、女性8割。
 客入れ:ベンチ1、椅子4列。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。
 物販。バッグ500円 クリアファイル300円 CD1500円(選べるおまけ付き)
 カーテンコール1回。

 舞台。ベッド上、周囲にカラフル端布やガラクタ。そこから天幕は上方へ。
 お話。捨て置かれた少年のサバイバル。交錯する人格と記憶。
 モノローグな3人芝居。できる役者の演技とありさまをみる楽しみ。物語展開は
 目まぐるしくて、ぼっさりと観るねこ。

 アフタートーク 8:56-9:18PM(22)ほぼ居残り
 山田百次[劇団野の上/青年団リンク ホエイ]、出演者3人。

 山田 (感想)話を考えるサバイバルゲーム。3人の実力を楽しませてくれ
 (出会いは一人芝居フェス)
 出演(つくりかた)やりたいことを書いてもらい。台本をもらう都度稽古で
  練り上げた。
 山田 三人で企画してくれて嬉しい。酷い話だけどキュンキュンしたと具体的に。
  壊した瞬間に音がしないとかリアルだった。
 出演(ハードル高いけど)ぱっとみんなできてしまうので、突発的にできることは
  封印した。はけ口になるのでやらずに溜めて…。

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