[ホーム](個別ページができ次第、そちらにリンクします。）
＠錦糸町 すみだパーク ギャラリーささや(2022/02/11-15 5ステージ)
ほぼスタンディング 一般 80分枠 4000円 3時間フリーパス5000円
１日フリーパス6000円 U25 500円引き
＠横浜 横浜赤レンガ倉庫１号館3Fホール 2/18-20 3ステージ
振付・演出・出演：三東瑠璃、森山未來、大植真太郎
音楽・出演：FUJI|||||||||||TA セノグラフィー：ULTRA STUDIO 衣装：YANTOR
キュレーター：髙木遊 照明：Yann Becker 音響:株式会社ホワイトライト
舞台監督：筒井昭善 写真・記録映像：Matron デザイン：岡﨑真理子
制作：Co.Ruri Mito 制作協力：西原栄 助成：公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京（東京公演）公益財団法人セゾン文化財団 芸術文化振興基金
共催：横浜赤レンガ倉庫1 号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団](横浜公演)
主催：Co.Ruri Mito
2022/02/11(金祝）晴 2:05-3:26PM(80)あちこち 観客20数人
客層：20-30才代女性中心に幅広く。
客入れ：外に当日券表示、初回以外はどの回もあり。感染対策。検温、手指消毒。
当日パンフ A5両面 ほか、ダンス、音楽、衣装、セノグラフィー、照明らの展開図
各1枚。置き方にこだわりあり。靴カバーをもらって入口で装着、待機。テープ色は
枠時間の違い？。中央部分がアクティングエリアで周囲を自由に歩きながらみる
格好。8個ほどの箱馬を椅子代わりに使用可。その回の終了時間が来ると、
スタッフが声かけして廻り。
「ふれる」をテーマにした長期プロジェクト、風と触れる。三東瑠璃主宰の
もと、森山未來、大植真太郎、音楽 FUJI|||||||||||TA が参集、共演。
舞台。中央に半透過ビニールのカーテン2。周囲に「白い壁（一面が黒）」4。
いずれもスタッフ、パフォーマが移動して組み替え。
いつはじまったのか、終わりがあるのか判らない、変化し続ける作品。インプロの
エチュードにあらず、構成があってそれぞれで見所あり。まとうに半透過カーテン、
トルソー掛けの布地衣装。ソロ、コンタクトデュオで活用。内外で見え方が変わって
面白し。パフォーマの視点を想うのも一興。おおうに移動式の壁、照明、音楽、
音響。いろいろな風景や心象を想起させる劇的なムード○。男子二人はしばしば
激しいコンタクトダンスを繰り広げ。子供たちが遊ぶＳＥがつくと印象が変わったり
して楽しいところ。森山さんの喧嘩に勝った顔？！が愛らしい（などと勝手きままな
印象。）。三東さんとの関係性もまた。動きやフォルムに留まらない、心理、感情の
深いところへ思いを馳せられて趣きあり。ずっと見ていたなあ、だから1日フリー
パスかあと。プロジェクトの次が楽しみねこ。
[月間一覧］