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＠戸塚 ムラサキ ペンギン プロジェクト 戸塚 (2023/12/15-17 5ステージ)
全自由 一般前売3500円 YPAM プロフェッショナル 3200円 U18 2000 円
応援チケット 7000円 当日券各種500円増額
振付：黒田杏菜 サウンドマルチ/メディア：デイビットカークパトリック
コンセプト：ムラサキ ペンギン ドラマツルグ：ニディアシャンティニマノカラ博士
RAW Moves芸術監督：リッキーシム
プロダクションマネージャー：デイビットカークパトリック
テクニカルアシスタント：根本俊平 制作：今井恵理、ステファニーロー
助成：横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト2023、ナショナルアーツ
カウンシルシンガポール、公益財団法人セゾン文化財団
後援：横浜トリエンナーレ「応援プログラム」 協力：MPP 戸塚
委託機関：RAW Moves 主催：ムラサキペンギン
出演：マシューゴー、オードリーデスモンド、木村玲奈
2023/12/17(日）晴 6:35-7:37PM(62)雛壇前方 客席満員？（18人）
客層:2世代、20-30才代中心、女性過半数。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。開場・開演同時。ロビーで待ち。観客も動いての
鑑賞とのことでコート、荷物預かり積極的。開演前にステージ上で前説。客席設定
なし、好きな場所で見てもらえば。最初雛壇に座ってたけど、バフォーマの動きに
連れて移動してばらけ。当日パンフ A5 3ページ。
趣向。パンデミック前、渦中、後の生活、心理を観客参加でダンス作品化しようと
いうもの。可視化のため、１日の活動イメージを波形線図で描いてもらい、
サイン波の音源とする。一人一音で数人のレイヤーを重ねた音響と投影したグラフに
反応してダーサーが踊る。ダンサーは客の中へささり込み、1対1で振りやアイコン
タクトでアプローチ、叶えば一緒に踊ってもらう。なお、振り付けは全て決まって
いて、状況で臨機応変に強さや振り幅を変えているとか。
面くらい→面白がりへと。大きく3パート、ミニマルなダンス、仕草の男女デュオが
2部3部と進むにつれ、よりアクティブな観客参加模様となり。その距離は人それぞれ
で振り真似完コピする女性がいれば、絶対に目を合わせずに結局逃げ出す男性が
いたりと、眺めているだけで様々愉快。観客が描いたグラフはシュールなのばかり
だったけど、音への反映は多重のせいか、も一つ判らず。映像化された絵面と
反応してる！？ダンサーは面白し。
アフタートーク 7:38-8:02PM(24)
マシューゴー、オードリーデスモンド、デイビットカークパトリック，黒田杏菜
新作にあたり、3つの提案・観客参加、観客共有、映像から参加型でやろうと。
時間の動きに関することを。オーストラリアのパンデミック下ルールは厳しかった。
社会への身体の動きがかわった。前はどうだったのかと振り返り、気づきがあった。
これを他者と共有したい。コロナ前のいろんなことから振り付けていった。
生活から動きではなく、あくまでリズムにフォーカスした。
参加型のために可視化しないといけない。グラフ、音、観客の間を抜いていくとかは
コミュニティーで生きていることと同じ。
ダンサーへこの回のこと。マシュー アイコンタクトは毎回、人によって違う。
この回は一切目をあわせず、離れていった。その前はずっとデュエットしてた。
オードリー シンガポールからやってきて、日本の観客はオープンな印象。
振り真似するミラーは気がつかない人もいれば、今回のように積極的な人もいる。
質問 グラフの音のパラメータはなにか。（なんだっけ。1人1音で重なった部分で
ダイナミクスが変わる。）
どこまで決まっているのか（全部振付してる、大きさと強さが状況で変わる。
環境がパフォーマに影響して変わる。）
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